懇談申し込み状況-2

現時点( 11/26  22:15 p.m.)での申し込み状況です。

数字の残っているところが、申し込み可能で枠です。

 

 

12/1  火 F 7.8

12/2  水 G 10

12/3  木 H 7.8.9.10

 

12/5  土 J 6

12/6  日 K 18.19.20

 

12/8  火 M 4.5.6.7.8.9.10

12/9  水 N 3.5.6.7.8.9.10

 

12/11 金 P 2.3.4.5.6.7.8.9.10

12/12 土 Q 1.2.3.4.5.6

12/13 日 R 17.18.19.20.21

 

よろしくご検討ください。

 

 2018年度の新入塾生募集は、来年1/15開始ですが、それに先立って、入塾案内を随時おこなっています。

 原則として平日の4:20-4:50です。

 ただし、現在は懇談中で午前中にも案内枠をおとりできます。

 案内希望の方がいらっしゃれば、メールをください。

すみません、懇談の案内です。明日からです!

 

 

時間帯(平日・土曜)は次のとおりです。1~10の枠があります。

1. 9:00-9:20 

2. 9:30-9:50 以下同様にして各枠20分。

    ↓

10. 13:30-13:50 まで。  

(平日は10枠です。土曜日は6枠です)

 

日曜枠です。

17. 17:00-17:20 以下同様にして各枠20分。

    ↓

21. 19:00-19:20 まで。

 

現時点での申し込み状況です。

数字の残っているところが、申し込み可能で枠です。

 

11/26 木 A 9.10

12/1  火 F 6.7.8

12/2  水 G 4.5.6.7.8.9.10

12/3  木 H 4.5.6.7.8.9.10

12/5  土 J 4.5.6

12/6  日 K 18.19.20

12/8  火 M 3.4.5.6.7.8.9.10

12/9  水 N 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10

12/11 金 P 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10

12/12 土 Q 1.2.3.4.5.6

12/13 日 R 17.18.19.20.21

 

メールで3つお選びください。

( 例 A-9 F-8 G-7 という形で表記していただけたらOKです)

そのうちひとつを選んで返信します。

(即日返信できない場合がございます。ご了承ください。)

他の方と重複した場合は、ちかいところを選んでご検討いただきます。

携帯電話の場合、塾のパソコンからのメールが受信拒否扱いになることがあります。

受信設定にご注意ください。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

雨上がりの空と9月学力試験

雨が上がり、空があかるくなってきた。

すでに小4は二科目の学力試験を終了し、帰宅した。

自己採点の速報値を見る限り、順位に大きな番狂わせはなかったけれど、伸び悩んでいる子たちには、もっと分厚いケアがいることを、数字がはっきり示していた。

来週、発動する。

 

5.6年生は理科の真っ最中だ。

算数は苦戦したみたい。

ここからの巻き直しに期待したい。

雨の上がった空のように。

休日@リビング

過去三年の小6・中3の受験生の模擬試験データをアシスタントさんにエクセルで整理してもらってグラフ化した。

漠然としたイメージが、クリアなグラフになって表された衝撃は、たぶん、当事者の村上にしか理解できない。

そして、データ上のバイアスとして処理されるかもしれない要素に、実は、語れば長いさまざまな物語があることを知るのも村上ひとりである。

例えば、広大附属福山高校の合格圏と誠之館高校の合格圏の重複するゾーンに並ぶいくつかのデータには、とりわけ印象深い背景がある。

果たせなかった使命がそこにあって、塾屋の進むべき道を強く指示している。

休みの日に、そんなグラフを前にしていると時間がとめどなく無為にながれていく。

青い空、秋の空

きょうも午前中は、昨日の小6の強化演習の続き。

空がすっきりしていて昨日よりずっと気持ちがいい。

子どもらの状況も少しずつ改善されてきて希望が膨らんでいる。

 

間違ってきてしまった小5の少年もひとり。

相変わらずのおっちょこちょい。時間割を間違えている。

憎めないテディベアを真剣に生き抜いている様がおかしくて、「じゃぁ、漢検の自己採点からしようぜ」ということになった。

 

昨日の中3・中2の漢検自己採点は、マリアナ沖海戦並の記録的大敗だった。

技量を無視したアウトレンジ戦法を画策したわけじゃない。

地道にコツコツ取り組んで、木端微塵に粉砕されたというだけの話。

力負け。

小5で漢検準2級をとれる子は珍しくない。

中3で漢検4級をとれない子も珍しくない。

どちらも現実の一端であって、すべてではない。

そのすべてを包括的に導く処方箋がまだ確立していない、ということ。

予定表では午前中お休みのはずが、、、

小学校の登校日と重なって、時間割を組めなかった空白の時間帯を、日頃気になっていた子たちの補習授業に利用した。

 

受験直前によくやる手を、この夏休みに使うのは村上の危機感のあらわれ。

あまりに教え方が下手すぎて、子どもらをだめにしてしまうという恐怖心が、心の奥の暗い闇の中からぼこぼこ、ぼこぼこ、日常的に湧いてやまない。その闇のありようを知らぬふりをして通り過ぎることができない。

教えても教えても、しくじり続ける子たちに半ばあきれつつ、しかし、教え方にどこかまずいところがあって、子どもらの本質的理解を妨げているため、ひとつの失敗が次の成功の糧にならない。

悪循環に陥っている。

 

教えている奴が責任をとるのは当然のことじゃねぇーか、偉そうに説教する前に、ちゃんと教えろや。

 

あかるい空にはまだ鉛色の雲。

台風一過とはいかないようだ。

 

 

台風も心配だけれど、やってます。

午前中、小6は適性試験対策。小4はST03。

幸い、今は、風も雨もたいしたことない。

ただし、空を見上げると、高空と低空にはっきり二層構造になっていて、高い位置にまるで天井のように映る薄い白雲は全く動いていないのに、低空の鼠色の雲は、東から西へ高速で流れている。めったに見られない動きでとても珍しい。

台風の威力をまざまざと見せつけられるようで、つい、見入ってしまう。

暇なら、ぼーっと眺めているところだったけれど、生徒が待っていたので、あたふたとシャッターを開けて準備に入った。

どんよりとしたお天気のせいか、集まった子どもらもぼーっとした感じ。そんな時に適性検査の問題や、学力テストをやると、ろくな結果にならないのはわかりきっている。

ちょっとかわいそうだけれど、それも練習だろう。

試験は、いつも都合よくできるわけではないし、コントロールできない状況で、ベストを尽くさなければならないことはいくらでもある。

メンタリティが試される、と言い換えてもよいかもしれない。

さて、どうなることやら。

頑張れ。