雨、時々酷暑の夏か、、、

秋季総体の結果はみんないろいろだった。
1回戦で負けて意気消沈している子もいれば、県大会出場を決めて笑顔の子もいる。試合に出られた子たちはまだよい。中にはチーム事情で試合にすら出られなかった子もいた。まぁ、それもいずれ思い出になる。泣くな。
彼ら、彼女らが夏の思い出を健全に積み上げている姿はさわやかで気持ちよい。が、しかし、では、学力も順調に伸びているかと言うと、そうは問屋がおろさない。そんなことは自明の理であって、子どもたち(中学3年生)もちゃんと自覚してくれているだろう、と、思いきや、ぜーんぜんそんなことはない。見事に危機感0で、マイペースである。ふむ、ならば、僕が教えてやる!という態度をとると、ろくでもないことになるので、心砕いて、何とか彼らに自覚してもらおうと四苦八苦することになる。毎年のことだけれど、あたりまえのことだけれど。そして、心はさんざんに砕けたままなになるのだけれど。


8月8日(土)のブログで、朝日新聞のサイトに今年は神田憲行氏の「甲子園便り」が掲載されていなくて、たいへん残念、どなたか事情をご存知の方は、、、と、載せた。すると、その拙文をどなたか目にされた方が、神田氏ご本人に連絡をとってくださり、直接メールをいただくこととなった。びっくりした。聞けば「社内事情」で中止とのこと。たいへん残念に思った。朝日新聞は何を考えているんだ!

神田氏は今年も甲子園で「甲子園ヒーローズ」(週刊朝日増刊号)の取材を続けられている由。ならば、今まで買ったことのない「甲子園ヒーローズ」を、今年は買わずばなるまい。神田氏の語る高校野球を読まない夏はあまりにさびしい。

さて、明日はどうなるやら。どうか平穏な一日でありますように。
しかし、朝8:20に現れて、夜10:10に帰宅するラグビー少年!
明日がどうなろうと、とことん頑張ろうぜ。
突進、突進、突進!