お祭り・英検・小6・中3などなど

お祭り日和、13年に一度の大祭だった。
毎年、英語検定試験の第2回実施日と秋のお祭りが重なって、10月の第3日曜はおもしろく過ごせる一日になる。今年はお隣が"当屋”(神事をおこなうお家)にあたっていたのでいっそう趣があった。

中3の生徒の中には、午前中準2級を受験し、午後4時〜10時までは模擬試験とその解説があるという、heavy duty を課せられた子達もいた。よくしのいでくれた。結果には言いたいことが山ほどある、、、「なんじゃぁ」と叫びたい衝動を抑えて、それは明日の話にしよう。

小6はキリンチームの適性検査対策をビシビシ締めた。5人しかいなかったのでひとりひとりきめ細かくフォローできた。偏狭で未熟な視野を属性とする子らをいかに導くか、僕の課題は大きい。

大学受験生はやればやるほど、、、の泥沼状態に陥っている。それはもう現役生の宿命と考えて、とにかくひとつひとつ解決していく気力を失わないことが大切だ。
問題点は常に有限であって、解決方法はひとつではない。不連続な飛躍をあてにすることはできない。しかし、持続的な努力は必ず効果を上げる。逃げないこと、立ち向かうこと。