なんと1週間後には冬期講習に突入か

昨日の再々テストの延長戦、再再々テストの小6生が次々と火だるまになって炎上した。「どうして言われたとおりやらないんだ」「式を書けといっただろう」「わからないなら聞きに来い」「何考えてんだ、いい加減にしろ、今からでも遅くない、出願とりやめて、受験なんかやめちまえ」などなど、それを言っちゃぁおしまいよ、という発言が連発されてしまった。どうしても身につけなければならない死活的重要事項、という塾屋の認識を彼らが共有できたかどうか。どうしてもけじめをつけなければならない瞬間というものがあって、あとひと月あまり、こうした状況が続くことになる。棚上げも先送りもできないデッドラインに正面対峙する矜持を互いに示さなければならない。逃げも隠れもできないのだよ、君たちも村上も。

明日は朝から"Open fire! All weapons free!"と叫んだりせずに、静かに 大学入試演習、ただし心の中で「倒れて後已む」とつぶやいて。