懐かしい人 入塾案内 OG来訪、英検

昨年、茨城県に引っ越した、お懐かしいSさん(中3、元広大附属福山中生)からメールが届いた。県下NO.1の進学校、県立土浦第一高等学校推薦入試、合格報告の嬉しい内容だった。お見事!天晴れ!
その偉業がどれほどたいへんか比喩的に言ってしまうと、広大附属福山中学から、いったん公立中学へ転校し、また、広大附属福山高校へ入りなおした、ようなもので、この1年間の苦労は並大抵のものではなかったはず。でも、いただいたメールにそんな話は微塵もなくて、すこぶる明朗快活、自己省察に富んだ内容だった。村上がブログをさぼっていたときは、ご心配をおかけしたようでごめんなさい。たぶん彼女がその真価を発揮するのはこれからで、どーんと飛躍的な成長をするのが目に見えるよう。どんな環境にあっても、環境に順応してたくましく成長するその力強さを村上も見習いたい、、、
なんと、つまり、50歳になっても、まだ自分の成長をお馬鹿に信じている村上は、とことんおめでたい塾屋であることをあらためて自覚した。どすこい、まだまだ。

きょうの入塾案内は4セット、断続的に予約が入って大学の過去問解説が頓挫。どうもスケジュール調整がうまくいかない。前線の部隊指揮と後方の管理業務をひとりでやっている無理がたたる。やんぬるかな!
何を今さら、愚痴る前に明日がんばればよいだけのこと。
新中1クラスに、内部生から1名欠員が出た、待機中(すでに入塾試験受験済み)の1名が入塾確定。ご迷惑をおかけしました。


昨年LECを巣立ったSさん(阪大・文学部)とFさん(福短)が来訪、歓談。静と動の好対照な御二方を眺めているだけで、ほのぼのと心あたたまった。それぞれの道はそれぞれに別れているけれど、接点のひとつにLECがあることをしみじみ嬉しく思った。お二人ともお元気で。また、遊びに来てください。

きょうも英検3級、準2級、2級の二次試験リハーサルが延々と続いた。もうよかろう、と思いつつ、ここで手抜きはできない。最後の詰めを誤らないように、慎重に、慎重に。

昨日発表された誠之館の選抜2の倍率は、募集定員272名に対し379名、1.39倍。予想されたとおり隔年現象がおきた。たぶん最終的には1.29倍ぐらいになるだろう。が、予想値をもてあそぶ暇があれば、数学と理科のパワーアップ作戦を考えよう。失敗を許されない受験がここにある。みんながんばれ。