小5:漢字検定の自己採点

小5のクラスで、漢字検定の自己採点があった。

3級 5名チャレンジで2名合格。

4級 5名チャレンジで3名合格。

5級 2名チャレンジレで2名合格。

不合格になった子たちも、ほぼ130点台だったので、次回に期待がもてるスコアだったと言って良い、ただし、日々の取り組み方で差がついたとも言えるし、直前の集中学習の精度(間違い直しのこだわり)に差があったとも言える。反省するべき点は反省してもらいたい。

3級合格者は、6年生にならって理社の復習にとりくむことにした。総合的な学力の養成という観点から考えて、準二級レベルの漢字よりも、4.5年生の理・社の復習の方が役立つことが多い、とこれまでの経験から判断した。

小学生は16日に次の学力テストがある。

早速プリントリクエストが集団であった。協調と連帯、競争と切磋琢磨があってはじめて子どもたちは、持って生まれた資質をよりよく伸ばしていく。そう言う意味でよい雰囲気だと思う。

がんばれ小学五年生、打たれ強く大きくなれ!!