粉雪舞い散る寒空

きょうもニャーゴラ、ニャーゴラ、ウィリアムの襲撃を受けた。小5の生徒たちが右往左往。あの猫は断じて「塾の猫」ではない。「塾の猫」になることもない。だから、みなさん、決して構わないように。上手に距離をとっていただきたい。

それはいいとして。

今日の小6も、上位ワン・ツー・スリーは、SMK300(300は、300点UPを4回連続した記念にくっつけた。読み方は、エス・エム・ケイ スリーダブルオー)。明日は、マイメニューで、自分の弱点をしっかり補強してほしい。
中位は、MACH280(読み方は、マッチ、ツー・エイティ)。あとひとつハードルが越えられれば、そこは300点アップの世界なんだけれど、どうしても何かが足りない。明日は、出遅れている課題にガンガン取り組んで、最後の壁を突き崩す。電撃作戦だ。
下位3人。何をすればいいかって?
特効薬はない。ひとつひとつ丁寧に間違い直しをする。それを最後まで継続する。
今は耐えて辛抱して勉強するしかない。必ずブレイクスルーが訪れる。方向はまちがっていない。するべき努力をすれば、きちんと化学反応が起きて、ドカンと伸びるときがくる。問題は、あまり時間が残されていないことだ。焦るな、と言っても焦るだろう。しかし、あえて言おう。焦ってガチャガチャやっても無駄だ。基礎基本にもどってひとつひとつじっくりやっていくこと。もっとも遠回りにみえてじつはそれが最短の近道なんだよ。

中3
模擬試験を返却。附属に希望の持てる子が二人。過去問演習のデータでも裏付けられているのでまぁ何とかなるっしょ。競い合っているのもいいね。相乗効果でぐいぐいいってくれ。
残りの男子メンバーは、おおむね良好。なんかよくわからない親和力(団結力とは言えない)で、夜11時までよくやっている。女子メンバーは、黄信号や赤信号があった。鋭く自覚を促したが、さて、どこまで届いたことやら。


最後まであきらめないものが成功する。

ひたむきに励め!