漢字検定の自己採点

小5のクラス、ワイワイガヤガヤ騒々しく、「やったー」とか「だめだこりゃ」とか「うぅっぅぅ」と意味不明のうめき声を出しながら、子どもたちが採点をした。
とにかく、漢検チャレンジの目的は、
1.漢字の知識を増やす。
2.打たれ強くチャレンジする精神を養う。
3.合格し、達成感を自信にかえる。 
に、ある。

合格は、運、不運もあるけれど、1と2については、取り組み方の問題になってくる。子どもが漢検にいかに主体的にかかわっていくか、で決まる。塾屋のお仕事になる。

きょう、記憶に残ったこと。

ゴジラが2級で159点。
→たぶん、今回は大丈夫。LEC史上最年少記録、小4・3学期は、もう二度と破られることはないね。

マイケルのリハーサル
「うーん、いつ言うかなぁ。明日の車の中、いや、待て。きょう寝るときに階段の上から、3級ダメだったァって叫ぶ。うん、そうしよう」
→いちいち練習すんな!

のとぞとみの6級合格
自己申告141点。隣の生徒がチェックして139点。
→「一時の夢〜」と、からかわれていたので、もう一回、斜め前の生徒に採点を依頼したら143点。めでたし、めでたし。前回は1点に泣いた。それから考えると、この数ヶ月で、わずかなアップだが、まぁ、今回は、合格したということで許そう。

などなど、いろいろあった。