センターリサーチの資料を目の前に広げて3件のお話。
三者三様の結論。
現実により良い選択をどう行うか、割り切れない感情をどう扱うか。
毎年のように悩む。
合理的判断にもとづいて次善の策をとるからこそ、感情をわりきらなければならないことがある。
毅然として夢を追うがゆえに、敢然として逆境に挑むことがある。
「人生の岐路」と呼んでも決して大袈裟ではない判断を下す子どもたちに深くかかわり、直接立ち合い、ともに困難をわかちあう。
どうか、この重圧を伴う決断が彼らの成長に寄与し、よりよく人生をいきていく糧となりますように。
この向こうの未来にはより豊かな世界が広がり、ひかり輝いていますように。
いよいよもって、あきらめを知らぬ塾屋がその本領を発揮する時がきたように思う。
明日は、英検と小6・中3・高3の直前演習のバトルロイヤル。
入塾案内も一件あった。
きっとLECらしく朝から全力疾走の素敵な一日になるだろう。