小学生の1月定例試験が朝からある。
冬期講習から延々と学習してきた単元なので、満を持して挑む、ことになる予定だったのだが、例によって、予定通りいかない。とりわけ、小5の割合の習熟率の低いことといったら、、、いやいや、悲観的になることはない。打つべき手は打った。心静かに結果をまとう。
来週の英検に備えて、中学生はリハーサル演習を明日から開始する。中学1年生がまず3級にチャレンジする。今回はかなり高い確率でいけるはず。いやいや、楽観的になっているとろくなことはない。まぁ、結果をみてから。
もちろん高校生は、センター試験二日目。きょうはリスニングでひどい目にあったらしい。明日の巻き返しに期待したい。LEC鉛筆で励ました。
中学三年生は、過去問演習と理社国の授業。長い一日になりそうだ。いよいよ体力勝負になってきた。タフな子たちだから、心配はしていない。安心して無理をさせられる。
そして、私。15日発行の新年度案内書の改訂に追われている。
小5にも英語のクラスを開講したり、小6には適性検査対策のクラスを常設したり、悪い癖で、戦線をむやみと拡大し、禁断の攻勢終末点を越えようとしている。「選択と集中」が原則の個人塾では、セオリー違反に違いない。まぁやるだけやってみるさ。好きでやっているんだから、楽しみが増えるってもんだ。守りに入るのはまっぴらごめんだ。
高校3年生!
とにかく全力前進だ。
ひたすら勝利を信じて進め!