金木犀の季節

緑町公園を散歩していたら、金木犀が香った。

早起きしたご褒美だと思った。

ただ、毎年紅葉をたのしみにしていた木が、きれいさっぱり枝を刈り込まれ、ほぼつるっぱげ。

樹木のシルエットといい、色づきといい、それは見ごたえのある木だっただけに、紅葉前にすっきりぽんになって、少し残念な気がした。

 

小4

 先週、国語の文章ででてきた「天敵」を辞書で読み比べていて、蛇とカエルが話題になった。そこまではいい。よくある話だ。ひとりの少年が、実際に家で飼っているカマキリがカエルを食った、という話をした。ふむ、なるほど、そんなこともあるかしらん、とwebで検索すると、あるわあるわ、オオカマキリがカエルを捕食する動画が次々出てくる。「ギョエー」と叫びつつ、みんなで見た。きょうは、天気の話、海風、陸風、凪から、なぜか、タガメの話になって、タガメとマムシの対決をまたwebでみることになった。身の毛もよだつ映像で、NHKの番組作りのうまさに舌を巻いた。つくりものではない、ほんものの自然がどれほど劇的か、見事に活写していた。塾屋がいっちゃいけないセリフかもしれないが、「つまらない問題演習をするよりも、圧倒的におもしろかった」

小6

きょうは色分けの問題。順列の応用だ。反応は悪くなかった。ところが、計算練習がよくなかった。ふたりだけ残して特訓をした。守るべきルールを愚直に順守すれば、おのずから正解がでることを二回繰り返して教えると、正常状態に復帰した。本音のところでは、まだ怪しいが、きょうのところは良しとしよう。もっと丁寧にやれよ、それだけだ。

中学初級

英検対策。4級は初級のこの子たちには、ちょっとしんどいかも。やるだけやってダメなら、また、根本的に立て直そう。まず、チャレンジャーであることが大切。たかが英検、やり倒してしまえ。

高校中級英語

関係代名詞の応用。中学レベルの文例ならそこそこ直感的に訳せても、レベルがあがるとそうはいかない。構文絶対主義を標榜するつもりはさらさらないけれど、あやふやな直感でなんとかしのごうとする姿勢が気に入らない。もっと英文と格闘してこい、というまえに、もっと基本レベルの英文を多読する必要がある。いずれにしても学習時間が短すぎる。もっとどん欲に英文と戯れなさい。

 

午前零時はとっくにまわった。

土曜日中にアップするつもりだったのに、書きすぎた。

まだ、感覚がつかめない。

いや、そんなことはどうでもいい。

 

サンフレッチェ、どうして負けたんだ!