明日はお休みです。

かなりいかれている。

「では、明日もまたよろしく」とか言って閉めた授業が4つ、5つ。

明日は、お休みです。

すみません。

授業はありません。

生徒から指摘されてはじめて気がついた。

先週までの勢いが残っているのか、ただたんにぼけているのか。

おそらく後者。

 

メール添付のプリント集の送信失敗が、中学生でも高校生でもおきてしまった。

ウェブにあげて各自ダウンロードしてもらうスタイルに変えるべきかもしれない。

試行錯誤が続く。

最適解がどこにあるのか、ちょっと考える休日にします。

小学生5月学力テスト

ご家庭のサポートを受けて、無事、終了しました。

画面を通じて監督しました。

問題点もいくつか浮上。ただし、構造的な問題ではありません。

次回実施にあたっては、実施要項の修正で対応できそう。

 

 このオンライン自習室を利用したテスト実施を応用すれば、漢字検定試験のリハーサルや、英語検定試験のリハーサルも在宅で簡便に随時実施できますね。

 もし、全家庭にプリンターがあって、郵便に依存しないプリント配信が可能なら、もっと、、、

 こころから妄想。

 キャノン、エプソン、ブラザー各社の技術者さま、低廉で動作が安定したコンパクトな家庭用プリンターを開発してください。日本の子どもたちの学力向上に大きく寄与するのは間違いありません。ランニングコストを下げるためにA4モノクロだけ。コピーもスキャンもいらない(あれば嬉しいけど)。メール添付のファイルをクリック一発で

超高速両面印刷するマシンって無理ですかぁ。

 いや、それだけで解決する問題でもないか。いずれにしても、生徒のテストに対する意識をどう喚起していくか、という根本的な問題は残るでしょう。ハイテクな環境が生徒の意識を変えるところもあるだろうけれど、変わらない部分もあるのは確かなことだ。

 

 で、おまけ。

 昔の子どもはそんなものいらなかった。「葦編三絶。読書百遍意自ずから通ず」だ。とか怒られそう。そういうアナクロなご意見、基本的に同意します。嫌いじゃない。あまりにもストレートで清々しささえ感じる。凛とした自制心を涵養され、常に静謐なくらしのなかでひたむきに向上心を発露できる環境にある子たちならば、可能かも。

 でも、科挙を受験するために四書五経を丸暗記しなければ、立身出世の道がなかった時代のやり方を、金科玉条のように墨守する必要もない。そもそもそれでは間に合わない。いや、論語は現代に通じる古典で、人間形成期には論語を学ばせろ、とか別方向から強襲されそうだけど、それはまた話が違う。その重要性も否定しないけれど、今の子どもたちが必要としているスキルの習得は、論語の価値とはまったく違う次元で語られるべきものだと思います。

 とかく教育論はややこしい。論者の育った風土や環境、経験で百家争鳴になりやすい。だから、話をオンライン授業の進め方に絞って考えていくと、安価で信頼できるプリンターがあったらいいのに、ということなんです。

 日本の学校教育制度にオンライン授業が根付けば、必要な周辺機器がもっと大量生産されてコストが下がり、ノートやシャーペンを買う感覚で、プリンターやタブレットが購入されるようになる。事務機器ではなく文房具として家庭に定着する。

 子ども用学習机に、wi-fi接続の12.5インチタッチパネルと秒速2枚で印刷されるレーザープリンタが標準装備される。引き出しをあければ、キーボードも取り出せる、、、、

 

 やめよう、仕事の時間だ。

 さぁ、きょうも頑張ろう。

11日(月)から新時間割、ただし、

11日(月)から新時間割に移行します。ただし、お届けした時間割の小5と中3Fを入れ替えます。また、11日のみ8:20-9:10は小6、9:20-10:10が高校上級です。

 

■新時間割  9/11-31

① 8:20-9:10  高校上級

② 9:20-10:10  小6

③ 10:20-11:10 中3F

④ 11:20-12:10 中学上級

 

⑥ 13:20-14:10 小5

⑦ 14:20-15:10 中学初級

⑧ 15:20-16:10 中学中級

⑨ 16:20-17:10 高校中級

 

⑪ 18:20-19:10 高校初級

⑫ 19:20-20:10 小4

⑬ 20:20-21:10 予備

 

■明日は、小学生の5月定例試験があります。

小6 9:20-12:20 

小5 14:20-17:20

小4 19:40-21:10

 

■昨日 LECからメールを送信しました。

 ① Zoom特別講演会 フォローアップ 参考図書紹介

 ② 小5と中3F時間割いれかえ  

 

 以上2点をお知らせするメールを送信いたしました。

 もし、メール不達の場合はお知らせくださいまし。

 

 

 

小学生 5月学力テスト 実施要項

小学生5月学力テスト実施要項

 ① 問題用紙・解答用紙はレターパックでお届けします。

   5月学力テストの問題と返信用封筒が入っています。

 ② 試験開始時間まで、絶対に開封してはいけません。

 ③ 試験開始5分前に、オンライン自習室に接続してください。

 ④ 私の指示で、一斉にレターパックを開けて国語の問題用紙を取り出してください。

 ⑤ カメラ位置を調整し、答案にむかう上半身がきちんと画面中央に固定されるようにしてください。

 ④ 私の合図でテストを開始し、私の合図でテストを終了します。

 ⑤ 終わった科目の答案用紙は、氏名、教室コード、個人コードを確認したら、すぐに返信用封筒にいれます。

 ⑥ すべての科目が終わり、最後の答案用紙をいれたら、中身をあらためて確認し、受験した科目のすべての答案用紙があることを確認して、糊付けして封をしてください。

 ⑦ 当日、または、翌日午前中には最寄りのポストに投函してください。

 

 

明日はZoom特別講演会です。

LECの児童・生徒・元生徒・保護者・親族のための非公開講演会です。

講演会の録画・録音は固く禁じられています。

LECも管理者ではないので、録画はのこりません。

当日限りの貴重な講演会になります。

 

開始5分前には接続可能になっています。

ラスト30分は、質疑応答が予定されています。

自由闊達にご利用いただければ幸いです。

 

オンライン授業を余儀なくされた結果、めぐってきた僥倖。

ピンチがチャンスに切り替わる圧倒的な事例。

どうか明日のZooom特別講演会が、皆様にとって良き体験となりますように。

 

 

 

 

 

 

Zoom特別講演会URL

今夜、Zoom特別講演会のURLを全員に一斉送信いたしました。

明日までに着信のない場合はお問い合わせください。

 

プリントNo.3は、現在編集中です。

また、小学生の5月学力テストも11日(月)在宅実施にむけて準備中です。

どちらも日曜日までにお届けいたします。

基本的にどちらも普通郵便でのお届けになります。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

新時間割

5/9以降の新時間割を今朝普通郵便で発送しました。

 以前、新時間割で18名のクラスを二クラスに分割し、、、という案を書きましたが、授業時間枠がどうしても過剰になって、全体のバランスがくずれてしまうため、断念しました。自習時間を利用した基礎演習対策、もしくは同時進行で進めているオンライン個別指導をさらに拡充することで対応したいと思います。ご意見・ご感想をお寄せください。

注意

 1. 高校中級英語の生徒さんには単語テストも同封されています。

 2. Zoom特別講演会のおしらせ第二弾も同封されています。

 

Zoom特別講演会のURLは、明日、配信いたします。

LEC進学教室の児童・生徒・保護者限定のイベントですので、URLは非公開です。

くれぐれもお取り扱いにはご注意ください。

自分の人生を真剣に考えている中高生、子育てに新しい知見を加えたい保護者、ちょっと背伸びして難しい話も聞いてみたい児童のみなさんにとって、たいへん有益な講演会になると思います。

オンライン授業を導入したおかげで、東京からライブで、超一流の講演をきくことができます。自由に質問もできます。すごい時代ですね。わくわくしますね。楽しみに待ちたいと思います。

 

 

新時間割についてのお願い

5/11以降、市内の一部の中学校で、午前中にZoomでホームルームをおこなうそうです。

バッティングを避けるため、LECの中学初級、中級、上級、中3Fの授業を午後1:20分以降に移す方針で時間割を組み立てなおします。

 

他にも考慮するべき要因があれば、お知らせください。

適宜勘案して、時間割に反映させてまいります。