近大附属福山中学の前期の結果が判明した。
7名受験
難関進学クラスに2名。
ひとりは授業料二分の一免除、ひとりは三分の一免除の特待生合格。
広大附属福山中入試にむけて弾みをつけた。
文理進学 選抜クラスに1名。
もっている力で一番よいものを発揮できていたら、もうワンランク上にいけたかも、と思う。村上の最後の詰めが甘かった、と思う。
文理進学クラスに2名。
色々苦戦続きだったふたりに花が咲いた。ひとりは5年の夏、ひとりは5年の冬、と出遅れたスタートのハンディをよく挽回した。努力して学力を伸ばし、きちんと結果を出したのはたいへん立派だった。
ひとり、難関進学一本狙いで失敗した子がいた。
12月まで受験はしないつもりで、村上がのんびり構えていたところに敗因があった。常在戦場を肝に銘じたい。よく伸びている分だけ、不安定な面を払しょくできないまま入試に突入してしまったように思う。かえすがえすも準備不足が悔やまれる。しかし、これで終わりではない。下を向く必要はない。切り替えて前を見よう。この失敗を糧として果敢にチャレンジを続けよう。