きょうもあれこれ

Ⅰ 明日の福山市立福山中学入試に備えて最後の演習。

「みんな合格してよろしい!」

ということで送り出しました。

ふだんどおりやってください。

 

Ⅱ 近大福山高校には、きょうのところで4名合格。

予定通りでした。

おめでとう!

あたらしい戦略を発動して、次のステップへ移行。

 

Ⅲ 高3生のセンターリサーチ相談は、例年だいたい4パターン。

タイプ① よっしゃー、強気でビシバシ、頑張りましょう。油断しないように。

タイプ② うーん、しゃぁねぇなぁ。そうだねぇ、それしかないねぇ。

タイプ③ うーん、厳しいなぁ、頑張って逆転するしかないかぁ。

タイプ④ ごちゃごちゃ言うな、やるしかない。

  いろんな思いが絡みつつ、達成するべき未来を考えつつ、洞察力を駆使して相談をする。

 

 さぁ明日は明日のなすべきことがある。

 明日もがんばろう!

 

 

緊迫してます

 入試直前のこの時期の、この緊迫した雰囲気が好きだ、というと、あまりに塾屋過ぎる発言で顰蹙を買っても仕方ない、と思う。

 しかし、生徒たちのひたむき度がどんどん上昇していくさまを見て喜ばない塾屋はいないだろう。

 できる子もできない子も、みんなそれなりに頑張っている。

 結果がともなうかどうか、いまのところは分からない。

 みんながみんなうまくいくとは限らない。

 いくつか、受け入れがたい現実が待っていることだろう。

 心の奥の奥でそれと知りつつ、しかし、今を懸命に生きている子たちを励まさずにはいられない。

 頑張れ!

 できることとできないことを見極め、できることに全力をあげろ!

 

 

 

がんばろうね、と励ましあいつつ彼女たちは帰っていった。

明日は、近大福山高校(勝手に名称を縮めてすみません)の入試。

10時過ぎまで最後の過去問演習をしていた子らが、互いに励ましあって帰っていった。

いい声だった。

たぶん、みんな大丈夫。

合格してきてください。

 

センターの具体的な数字を報告に来た子は3名。

どの子も700点台UPで、まずまずの結果。

心配なのは姿をみせない人たち。

センターリサーチが返却されるまでに、するべきことはあるのだよ。

明日は顔をみせなさい。

次の一歩を踏み出そう。

 

きょうから新年度募集開始。

きょうの入塾試験エントリーは、新小4が2名。新中1が1名。

ありがとうございます。

 

 

 

あっという間に日は暮れて

明日はセンターの自己採点結果がでる。

どんなドラマが待っているのか。

 

たとえ、どんな結果が出ても、取り返しのつかない失敗というものはない。

希望がひとつふたつ潰れても、人生が終わるわけではない。

新しい希望、新しい夢をみるだけの若さが高校3年生にはある。

だから、今夜は心静かに眠り、疲労を癒すことだ。

 

とにかく、お疲れさんでした。

 

 

 

明日はいろいろあって。

 小学生の1月定例試験が朝からある。

冬期講習から延々と学習してきた単元なので、満を持して挑む、ことになる予定だったのだが、例によって、予定通りいかない。とりわけ、小5の割合の習熟率の低いことといったら、、、いやいや、悲観的になることはない。打つべき手は打った。心静かに結果をまとう。

 来週の英検に備えて、中学生はリハーサル演習を明日から開始する。中学1年生がまず3級にチャレンジする。今回はかなり高い確率でいけるはず。いやいや、楽観的になっているとろくなことはない。まぁ、結果をみてから。

 もちろん高校生は、センター試験二日目。きょうはリスニングでひどい目にあったらしい。明日の巻き返しに期待したい。LEC鉛筆で励ました。

 中学三年生は、過去問演習と理社国の授業。長い一日になりそうだ。いよいよ体力勝負になってきた。タフな子たちだから、心配はしていない。安心して無理をさせられる。

 そして、私。15日発行の新年度案内書の改訂に追われている。

 小5にも英語のクラスを開講したり、小6には適性検査対策のクラスを常設したり、悪い癖で、戦線をむやみと拡大し、禁断の攻勢終末点を越えようとしている。「選択と集中」が原則の個人塾では、セオリー違反に違いない。まぁやるだけやってみるさ。好きでやっているんだから、楽しみが増えるってもんだ。守りに入るのはまっぴらごめんだ。

 高校3年生!

 とにかく全力前進だ。

 ひたすら勝利を信じて進め!

 

 

そして彼らは出撃していった

約束の午後9時、高3生の自習室、03教室にLECオリジナルお守り消しゴムを持って向かう。

ドアを開ける、すでに彼らの出撃準備は完了済み。

 

はい、皆さん、お待ちどう。

LEC恒例お守り消しゴムです。

どうぞ。

今晩、皆さんに申し上げたいことは三つあります。

はい、消しゴムを見てください。

メッセージがあります。

まず、「落ち着いてやれ!!」

じゃぁ、唱和してください、はい、「落ち着いてやれ!!

次です。

これです。

「絶対あきらめるな!!」

パニックをおこしそうになっても、どんなピンチに陥っても、絶対にあきらめてはいけません。

じゃぁ、いっしょに、はい、「絶対あきらめるな!!

そして、平成4年から26年間、これをモットーにやってきました。

「強気でビシバシ!!」です。

では、いっしょに、はい、「強気でビシバシ!!

ありがとうございました。

幸運を祈ります。

 

笑いさざめきながら、彼らは03教室をあとにし、明日のセンター試験へと向かっていった。

頑張れ!

 

合格発表がありました。

中学入試 近大福山中(名称を簡略化してすみません)

7名受験 7名合格 みんなおめでとう! 

難関進学クラスに3名。

そのうち二人は特待生でした。(全額免除と2分の1免除)

文理進学クラスに4名。

難関進学クラスを希望していた子たちにとっては苦い合格でした。

昨日は悲喜こもごもあったけれど、そして、それは当然のことだと思うけれど、きょうはきちんと現実を受け入れてリスタートできたので立派だと思います。

その気持ちの切り替えを次のチャンスに生かしましょう。

 

専願受験した子は、きょうから、みんなと別メニューで英語をスタート。

進学先が決まったら、また新しい学習が始まるのは当然のことですね。

まだ受験のある子たちは、それぞれの受験校に応じて準備を再開。

楽観せず悲観せず、やるべきことをやっていきましょう。

準備のきちんとできた受験生にだけ成功はおとずれます。

 

新年度の生徒募集は、1月15日からです。

LEC入塾をご検討中の方、ご連絡をお待ちしています。

メールをいただければ幸いです。

新聞広告は今年もする予定がありません。

LECに興味をお持ちでしたら、申し訳ありませんが入塾案内をメールか電話でお申込みください。

だいたい20分~30分ほどです。

ありのままのLECをご紹介します。

入塾試験は、2月11日と18日に予定しています。

それまでに一度LECまでお越しいただければ、と思います。