懸案だった、「日々の成績」のアップロード・エラーの修正方法がやっとわかりました。 小5・小6・中1まで、閲覧可能になりました。残念ですが、残りのクラスは連休明けにとりくみます。 アップロード用のフリーソフトが、大量データを想定していなくて、一覧…

始まったらしいけれど、明日まで塾はいつもどおりやりますから。 5/1-5/7は、完全OFFです、念のため。

★中2 ペリーから、徴兵令まで。中学入試でさんざんやってきた単元だったので、要領よくまとめられた。今年は、尊皇攘夷をイスラム原理主義にたとえて説明した。また、土方歳三の倫理観を強調した。長岡藩の攻防を語るときに、河井継之助の名前がなぜか出てこ…

全員の成績一覧表を午前中、教室内に貼りだして、ひとりしばらく眺めていた、が、結局はがしてファイルに収納した。成績を見て発奮する子も中にはいるだろう。成績上位層を伸ばすにはいい手かもしれない。しかし、成績下位層の子らは、どうだろうか。動機づ…

を指示。春休みの プロジェクトSHの延長。プロジェクトGWというべきか。諸子の健闘を祈りたい。 中3は、授業中、相似の証明で、僕が6行かかったものを2行で片付けられた。やれやれ、何をやってんだか。単語テストは軌道に乗り始めた。問題は長文をどれだけ読…

返却中。生徒を通して手渡しするので、場合によってはカバンの中に埋没する可能性があります。直接ご覧になりたい方は、ご一報ください。教師用控えをコピーしてお渡しします。 また、試験結果についてのご相談は適宜承っています。ご連絡ください。親・塾屋…

リーダーシップ作者: ルドルフ・ジュリアーニ,楡井浩一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/04/26メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (7件) を見る 前ニューヨーク市長、次期共和党大統領候補も噂されるルドルフ・ジュリアーニの回想録。9…

四時前頃、ネットをたちあげようとすると、エラーメッセージ。サブのノートパソコンでも同じ現象。これは、内部要因じゃないなぁ、と思って、光ファイバーの中継器をみると、パイロットランプが二つ点滅状態。「変じゃないの」と思って、NTTに電話して調査を…

「先生、明日、晴れる？」と、何の脈絡もなく尋ねられた。ふだんなら、すぐ、どうして？と理由を聴くのだけれど、なぜか、そのあっけらかんとした態度に意表をつかれて、すぐに広島地方気象台の天気予報のサイトを開いて伝えた。「今晩は雨ね、明け方まで少…

出席した感想。 校長･･･昨年から校長を勤めているそうだ。よくコロコロかわるよね。なんと今年度は、小学校、中学校、高等学校のみっつの校長を兼務すると言う。耳を疑った。よほどの教育哲学をもち、豊富な教育実践の経験があり、教職員に対する圧倒的な統…

春の日って、こんなに気持ちの良いものか、とあらためて実感。 小５の算数は、角度の問題で爆沈。前回、角度を扱ったときの、寒々とした反応がどうも気になって、「積み木」で１０問テストの五分間テストをしたところ、最高３０点！０点がゾロゾロ。見事な結…

再テストが三名。どうも習慣化していない。もっと生活パターンに組み込んでもらわないと。もっともっとガンガン強気でいってみよう。突進、突進！

英文解釈にてこずる、てこずる。なまじ勘がよくて、直感的に内容を把握できてしまう子は、to不定詞の用法など丁寧に考えたりしない。前後のつじつまがあうように最短距離で、日本語訳を捏造する。ゆえに、塾屋から激しい怒りを買うことになる。「主語は、述…

「何をぼさっとしてるんだ、どうして小さい正方形の一辺を１において、全体がいくつになるか考えないんだ」とか言ってみても、子どもらからすれば、「どうして１なの、どうして突然１が出てくるの、そんなこといちいち思いつきません」ということだろう。比…

残務整理に入った頃、「お久しぶりです！」の精悍な声！ 誰だろう、と思えば、おやまぁ、S君じゃないの。 同志社を卒業して、この春からC銀行、F支店にいるとのこと。 ピカピカの社会人一年生の彼とコーヒーを飲みながら雑談。実に楽しいひと時でした。 本棚…

今朝は出だしから、ずっこけ。10分遅刻。子どもらが全員外でまっているという大失態。申し訳ない！ 昨晩、久しぶりに早く寝られるなぁ、と思いつつ11時半に就寝したのが失敗の原因。完璧に気の緩みを招いた。これが、一昨晩のように、メグ・ライアン主演のラ…

究極の勝利 ULTIMATE CRUSH作者: 清宮克幸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/02/10メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見る この春まで五年間、早稲田大學ラグビー部監督だった、清宮克幸氏の組織論、リーダーシップ論。ごく素…

とりあげた書籍に画像を貼り付けています。だいたい全部チェックしました。便利な機能があるのに最近気がついた次第。

小4は、そろそろシステマティックに授業を整え始めました。もうお互いに慣れたから、ビシビシけじめをつけても大丈夫。 小5は、角度の問題で、苦戦。前回の授業の復習問題を授業冒頭に入れたら、誰一人解けない！なんじゃらほい。身につく学習をさせる工夫が…

2006年度仕様の教室が、やっとできあがった。「ＬＥＣ2006」の誕生、と言うべきだ。 小6は、比の重要な文章題でカミナリ一発、年号テストでも怒声一発。きょうも荒ぶった。 中1は、英作文25問テストで、予想通りの結果を粛々と受け止め、間違い直しを下命し…

きょうは02,03教室の改造をおこなった。旧年度の資料、参考書、ファイルを中心に、不要不急のものを片端から処分した。「今、必要かどうか」で判断したため、とっておけば役に立つものも少なからずあったけれど、「いつ役に立つか」わからないものをキープし…

の本棚を移動した。余裕で１９人収容の教室になった。まだ０２教室に整理しきれないテキスト類が山積みだけれど、明日、片付ける予定。これで、戦力アップ。春季攻勢をさらに強力に進められる。ふふふ、カープの新打線もズバリあたって、貧打線が汚名返上の…

どんより不透明な雰囲気が、まるでSF映画の異世界画像。昔大好きだったTVの｢ミステリーゾーン」（原題THE TWILIGHT ZONE)を思い出した。恐くて恐くてどきどきしながら、ひとりじゃ廊下の暗闇に耐えられないから、トイレに行きたいのを我慢しながら、いつも見…

「坂の上の雲」と日本人作者: 関川夏央出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る 高校時代に愛読した｢坂の上の雲」を、尊敬する作家が解題するとなれば、これは紐解かねばなるまい、と思…

ほぼリズムができあがってきた。加速を始めてよいころだ。中間試験で、ガツンと結果をだしたい。

単語の再テストを、シビアに繰り返した。最後の三人は、結局１０時過ぎまでかかった。子どもがどんな弱音を吐こうが、いや、弱音さえ吐く暇をあたえず、中間試験対策がはじまるまで、この単語テストを貫徹する。数学も、予告テストを導入して、完全理解と反…

週間スケジュールの確立と、５月学力試験にむけての目標をたてさせた。詳細は省くけれど、日々、集中した学習がおこなえるように段取りを調えるところから始める。全員に劇的な効果がうまれることはないだろうが、確実にひとりかふたり、見違えるように規律…