2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2005年度の終了

明日から2006年度になります。 学年が新学年に切り替わり、塾へ来る曜日が変わります。 保護者の皆様、 一年間、お世話になりました。 まことに拙い指導で、お恥ずかしい限りです。 来年こそは、もっと深く豊かに皆様のご期待に添えるよう 真摯に精進を重ね…

彼が

呉高専に合格した。 めでたいことである。教室が自習者でいっぱいだったので、塾の外で、その報告を聞き、握手し、肩を抱き(道行く車から見れば、さぞ異様なふたりであったろう)、喜びをわかちあった。 「こんな暮らし方をしていて、合格できたのは、すべ…

苦戦続きのLECシニアクラブ

に、待望久しい金メダル!! 早稲田大學教育学部の合格を、岡崎太希君(蔵王小→愛光中・高)が勝ち取りました。おめでとう。 受験直後は、息も絶え絶え、 「悔しい、英語が、、、」 と東京から電話してきた彼でしたが、 「異常興奮状態にあるんだから、そんな…

もうすぐ

年度がかわり、水曜日からは、新しい学年の時間割になる。みんな間違えないでね。曜日が変わるのだよ。わかっていますか?

英語検定試験は

それぞれ、まちまちの感想であった。ちょっと読みきれないところが多い。入念に準備はしたものの、緊張してしまう子に、「緊張するな」と言っても始まらないところはある。試験官との相性もある。言い出したらきりがない。楽天的に考えておきたい。全員合格…

入塾試験と試験対策の並行実施

で、朝8:30から業務を始めて、気がつけば、夜10:20. 中1の男子を強制的に呼び出し、久しぶりに弁当持参、午前10時から、午後6:50まで、8時間コースのメニューを課した。お昼休みにチェスで盛り上がった以外は、よく淡々と勉強した。こうした試みは…

広島市では

ウグイスもヒバリも、初鳴きが観測された由。たぶん、笠岡市の干拓地に行って、ぼーっと時間を過ごしていれば、明日でも耳にすることができるかもしれないけれど、もう少し、あと10日あまりはダメ。また、落ち着いたら、干拓地の飛行場のそばの菜の花畑の…

明日も

朝から、試験対策。家でごろごろしてしまう生徒は、どんどん塾に来なさい。 机一つ椅子一つのスペースと、何十枚かのプリントと、ちょっとした質疑応答しか提供できないかもしれないけれど、少なくとも、数時間は無駄にすることなく、充実して学習できる場を…

英語検定二次試験のリハーサルが

ゲリラ的に、空き時間を利用しながらくりかえされた。生徒がどんどん上手になっていくことが、僕には手にとるようにわかるのだが、彼ら、彼女らには、なかなかそれが自覚されないで、自信にならない。それでは、リハーサルの意味がないので、ほめ、励まし、…

土曜日の朝から

呼び出した中1の生徒や、自主勉強に来た中2の生徒で、02教室が満杯。とは言っても、標準時仕様で15人サイズにはしてあるので、あの講習中の18人飽和クライシスを思えば余裕はある。 ただ違うのは、リクエストに応じてプリントをガンガン印刷している…

トリノオリンピック

とワードに入力すると、「鳥のオリンピック」になった経験を、いったいどれだけの日本国民がしたのか、たいへん気になる... 荒川選手、おめでと。あなたの金メダルにどれだけの受験生が励まされたか。どれだけの塾関係者が勇気付けられたか。国立大学前期試験…

定期試験ウィーク突入

LECの中学・高校生のクラスは、試験対策モードになりました。レギュラーの曜日以外にも、自習室は開放されています。どんどん来てください。 本日のプリント印刷枚数、推定400枚。 ガンガン刷ります。ドンドン演習しましょう。 塾長命令第一号!! LEC生…

全クラス試験対策モード

どんどんプリントリクエストしてください。A4の紙は5000枚用意しています。足りなければ、どんどん注文します。学年最後の試験で、有終の美を飾り、新年度攻勢のきっかけにしよう。 時は待ってくれない。昨日と同じ今日であってはならない。気持ちは行動…

移動性の高気圧は東へ去り

夕方から雨。春はもうすぐそこまで来ているだろうに、春になりきらないもどかしさ。しかし、受験シーズンの終わりのはじまりは、まだ遠い。国公立大学の前期試験も、関西圏の私立大学の後期入試も、公立高校の選抜Ⅱも残っている。 「不合格になる夢を見まし…

紆余曲折を経て

LECシニアクラブは、ロスタイムの攻防を継続中。 早稲田大學第二文学部を受験するTIGERⅠへ、授業を抜け出して、激励の動画メールを送った。02教室で自習していた生徒は、03教室から響いてきた雄たけびにさぞ肝を冷やしたことであろう。画像は、動画か…

春霞

ホントに、春はもうすぐそこなのに、ねぇ。

公立高校の選抜Ⅱ 志願者数の変化

を、ネットで確認。誠之館の志願者数が、初日で17人減少。思ったより多い。みかけの数字で怖気づいたのかしら。無理もないなぁ。

朝から11件の懇談と

現役受験生の小論指導の合間をぬってランチ。そして、四時からは授業。その間にも、ドカン、ドカンと、辛い結果が報告され、思いっきりたたきのめされ、打ちつけられ、サンドバッグの気持ちがよくわかる。

すでに、中学生は学年末試験モード。

試験対策をいかに充実させるか、小さな成功体験を積み重ねる中で、不動の自信を養いたい。正しい準備が、正しい結果を生むとは限らないが、いい加減な準備で、どんな結果を得ても、自信はつかない。 その場しのぎは、将来に禍根を残すだけ。

一雨ごとに

あたたかくなっているはずなんだけど まだまだ寒いっす。

英検二次試験対策

きょうは、三級、準二級、二級にわかれて対策。 がんがん強気で攻めまくってOK。 遠慮や逡巡は敵!!

とても痛いできごとが

同時多発。 「まっとうな認識を得るには、小指一本失うほどの激痛を伴うものだ」と語ったのは高橋和巳、二十数年ぶりに、記憶の彼方から蘇る。まことに、取り巻く現実を正しく認識することの何と難しいこと。 悲の器―高橋和巳コレクション〈1〉 (河出文庫)作…

懇談、懇談、懇談

今、全体の六割ぐらい終了した。入塾試験の講評もあって、来週一週間も、懇談、懇談、懇談。かくして二月は、瞬く間に過ぎてしまうのであった。

英検二次試験対策

3級 三名・・・まずまずお上手。何とかなるでしょう。 2級 1名・・・ 中2がどこまで食い下がれるか心配していたけれど、杞憂でした。 確かに、ストーリーメイキングはぱっとしないのだけれど、個人的意見の展開が、べらぼうにうまい。舌を巻く。聞けば、…

エントリー13名の受験

が、滞りなく行われました。 新小4 3名 新小5 4名 新中1 3名 新中2 2名 新高1 1名 でした。 今晩、彼らのテストを採点し、講評をまとめます。

明日は早稲大學教育学部の入試

塾長命令、「絶対合格せよ!」メールに 「わかりました。命令を守るため、死ぬ気で戦ってきます。」と彼から返信。 ただ瞑目して彼の健闘を祈りたい。 僕も負けずに僕の責務を果たそう。僕には僕の battle field がここにある。

数Ⅱ・B

英検対策に大半の時間をつかった。二級は、さすがに骨太で、自分の意見をコンパクトにまとめて表現することは楽ではない。そこんところが、きちんと理解できているかどうか。

数Ⅰ応用

三角関数に突入。加法定理。二直線のなす角まで。

中1

社会は江戸時代。中学入試で扱った生徒は余裕で聞いている。まぁ、そうだろう。中学入試で経験していない生徒は必死で聞いている。まぁ、そうだろう。 理科は地震を終了。次回から中2の内容。期末試験対策とバッティングするかどうか。 英語は、助動詞。一気…

小5

算数。損益売買算に入った。理解するべき、割合の増減感覚はひとつ。1にたすか、1から引くか、どちらかだけ、それさえわかれば、話ははやい! 理科、溶解度をふくむ、ものの解け方の話。きょうは簡単なところ、再結晶がからんでくると、話が複雑になる。まぁ…