岡山白陵高校 合格発表

1名受験 1名合格でした。

 午後1:00、05教室では学力テストの振替受験、02教室では公立高校の過去問演習、01教室では小4の授業、同時開始直前状態のそのとき、駐車場にお母様と本人が登場。「あれ?もしかして」と思って出てみると、お母様が破顔一笑、「受かりました!」「おおおおやったぁ!おめでとう!!」と叫んでしまった。それを教室内で聞きつけた友人たちが一斉に飛び出してきて「おめでとう」のシャワーコール。やぁ、よかった、よかった。彼女が、自分の夢に確かに一歩を踏み出したことを心からお祝いしたい。

 過去問演習の成績は「たぶん大丈夫」だったけれど、直前の模試では、英語の失敗が祟って、「勘弁してください」という結果だった。まぁ、心配はしていなかったけれどね。というのも、本人が「絶対行く!」という固い信念を持ち続けていたから。

 早速、高校数学・英語に演習内容を変更した。入学式までに2か月。その間にできることを合理的に効率よくやっていこう。たぶん、どんなに準備してももうこれでいい、ということにはならないだろうから。

 新しいチャレンジに出発!!!

 

懇談空き枠状況② & 広島県立広島中学合格発表

懇談空き枠状況 ②

2/13 火 A 8.

2/14 水 B 6.7.10
2/15 木 C 8.

2/17 土 E 
2/18 日 F 

2/20 火 H 9.10
2/21 水 I 4.5.7.8.9.10
2/22 木 J 4.5.6.7.8.9.10

2/24 土 L 
2/25 日 M  

2/8    18:03  更新

 

広島県立広島中学の合格発表がありました。

2名受験 1名合格でした。

 

 今朝、広大附属福山中学の校庭でキャラメルを渡した少年が、試験も終わった午後4時過ぎ、いきなり01教室に飛び込んで来て「県立受かった!」

 授業を受けていた小4の生徒たちが呆然とする中、授業を中断し、ガッツポーズで応えて「よっしゃー!おめでとう!!」と村上が絶叫。いつもの風景、毎年の恒例行事。そしていずれ伝説となってゆくであろう印象的なシーンでした。

 

 しかし、歓喜の一瞬が過ぎた後は、ごまかしようのない現実と対峙することになります。昨年同様、ひとり合格ひとり不合格という結果に、指導上の工夫が足りなかったことに強く反省をせまられます。自分の思いや考えを筋道をたてて適切に表現する力と、問題文を正しく読み取り、求められている操作を合理的に遂行できる力を、もっと突っ込んで、もっと個別的にトレーニングする必要がありました。

 「だいたい」も「一応」も「なんとなく」もない、明晰で透徹した思考力をもっと鋭く磨き上げ、研ぎ澄ますトレーニングを開発しましょう。早熟で読書量の多い子に依存した受験指導から脱皮した、もっと一般的な方法論を構築します。

 

 

3学期懇談 空き枠状況 & 福山市立福山中学合格発表

以下が空き枠状況です。

懇談の時間割は前回と同じです。

メールにて受付中です。

件名に「懇談申し込み・生徒氏名」をお願いします。

ご希望枠を三つまでお書きください。

 

2/13 火 A 4.5.6.7.8.9.10

2/14 水 B 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10

2/15 木 C 1.2.3.5.6.7.8.9.10

 

2/17 土 E 6

2/18 日 F 18

 

2/20 火 H 1.4.5.6.7.8.9.10

2/21 水 I 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10

2/22 木 J 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10

 

2/24 土 L 5.6

2/25 日 M 17.18.19.20.21

 2/1   16:45  更新

 

福山市立福山中学 受験結果

 7名受験 3名合格でした。

 適性検査Ⅰの対策に新工夫を凝らし、それなりの手ごたえを感じつつ取り組んでいただけに、ほろ苦い結果となりました。

 不合格だった生徒・保護者の皆様に拙い指導をお詫びいたします。

 残念無念。

 言葉にならない思いを心深く抱いて、新たな一歩を刻んでいこう。

 

きょうもあれこれ

Ⅰ 明日の福山市立福山中学入試に備えて最後の演習。

「みんな合格してよろしい!」

ということで送り出しました。

ふだんどおりやってください。

 

Ⅱ 近大福山高校には、きょうのところで4名合格。

予定通りでした。

おめでとう!

あたらしい戦略を発動して、次のステップへ移行。

 

Ⅲ 高3生のセンターリサーチ相談は、例年だいたい4パターン。

タイプ① よっしゃー、強気でビシバシ、頑張りましょう。油断しないように。

タイプ② うーん、しゃぁねぇなぁ。そうだねぇ、それしかないねぇ。

タイプ③ うーん、厳しいなぁ、頑張って逆転するしかないかぁ。

タイプ④ ごちゃごちゃ言うな、やるしかない。

  いろんな思いが絡みつつ、達成するべき未来を考えつつ、洞察力を駆使して相談をする。

 

 さぁ明日は明日のなすべきことがある。

 明日もがんばろう!

 

 

緊迫してます

 入試直前のこの時期の、この緊迫した雰囲気が好きだ、というと、あまりに塾屋過ぎる発言で顰蹙を買っても仕方ない、と思う。

 しかし、生徒たちのひたむき度がどんどん上昇していくさまを見て喜ばない塾屋はいないだろう。

 できる子もできない子も、みんなそれなりに頑張っている。

 結果がともなうかどうか、いまのところは分からない。

 みんながみんなうまくいくとは限らない。

 いくつか、受け入れがたい現実が待っていることだろう。

 心の奥の奥でそれと知りつつ、しかし、今を懸命に生きている子たちを励まさずにはいられない。

 頑張れ!

 できることとできないことを見極め、できることに全力をあげろ!

 

 

 

がんばろうね、と励ましあいつつ彼女たちは帰っていった。

明日は、近大福山高校(勝手に名称を縮めてすみません)の入試。

10時過ぎまで最後の過去問演習をしていた子らが、互いに励ましあって帰っていった。

いい声だった。

たぶん、みんな大丈夫。

合格してきてください。

 

センターの具体的な数字を報告に来た子は3名。

どの子も700点台UPで、まずまずの結果。

心配なのは姿をみせない人たち。

センターリサーチが返却されるまでに、するべきことはあるのだよ。

明日は顔をみせなさい。

次の一歩を踏み出そう。

 

きょうから新年度募集開始。

きょうの入塾試験エントリーは、新小4が2名。新中1が1名。

ありがとうございます。