明日はセンターの自己採点結果がでる。
どんなドラマが待っているのか。
たとえ、どんな結果が出ても、取り返しのつかない失敗というものはない。
希望がひとつふたつ潰れても、人生が終わるわけではない。
新しい希望、新しい夢をみるだけの若さが高校3年生にはある。
だから、今夜は心静かに眠り、疲労を癒すことだ。
とにかく、お疲れさんでした。
明日はセンターの自己採点結果がでる。
どんなドラマが待っているのか。
たとえ、どんな結果が出ても、取り返しのつかない失敗というものはない。
希望がひとつふたつ潰れても、人生が終わるわけではない。
新しい希望、新しい夢をみるだけの若さが高校3年生にはある。
だから、今夜は心静かに眠り、疲労を癒すことだ。
とにかく、お疲れさんでした。
小学生の1月定例試験が朝からある。
冬期講習から延々と学習してきた単元なので、満を持して挑む、ことになる予定だったのだが、例によって、予定通りいかない。とりわけ、小5の割合の習熟率の低いことといったら、、、いやいや、悲観的になることはない。打つべき手は打った。心静かに結果をまとう。
来週の英検に備えて、中学生はリハーサル演習を明日から開始する。中学1年生がまず3級にチャレンジする。今回はかなり高い確率でいけるはず。いやいや、楽観的になっているとろくなことはない。まぁ、結果をみてから。
もちろん高校生は、センター試験二日目。きょうはリスニングでひどい目にあったらしい。明日の巻き返しに期待したい。LEC鉛筆で励ました。
中学三年生は、過去問演習と理社国の授業。長い一日になりそうだ。いよいよ体力勝負になってきた。タフな子たちだから、心配はしていない。安心して無理をさせられる。
そして、私。15日発行の新年度案内書の改訂に追われている。
小5にも英語のクラスを開講したり、小6には適性検査対策のクラスを常設したり、悪い癖で、戦線をむやみと拡大し、禁断の攻勢終末点を越えようとしている。「選択と集中」が原則の個人塾では、セオリー違反に違いない。まぁやるだけやってみるさ。好きでやっているんだから、楽しみが増えるってもんだ。守りに入るのはまっぴらごめんだ。
高校3年生!
とにかく全力前進だ。
ひたすら勝利を信じて進め!
約束の午後9時、高3生の自習室、03教室にLECオリジナルお守り消しゴムを持って向かう。
ドアを開ける、すでに彼らの出撃準備は完了済み。
はい、皆さん、お待ちどう。
LEC恒例お守り消しゴムです。
どうぞ。
今晩、皆さんに申し上げたいことは三つあります。
はい、消しゴムを見てください。
メッセージがあります。
まず、「落ち着いてやれ!!」
じゃぁ、唱和してください、はい、「落ち着いてやれ!!」
次です。
これです。
「絶対あきらめるな!!」
パニックをおこしそうになっても、どんなピンチに陥っても、絶対にあきらめてはいけません。
じゃぁ、いっしょに、はい、「絶対あきらめるな!!」
そして、平成4年から26年間、これをモットーにやってきました。
「強気でビシバシ!!」です。
では、いっしょに、はい、「強気でビシバシ!!」
ありがとうございました。
幸運を祈ります。
笑いさざめきながら、彼らは03教室をあとにし、明日のセンター試験へと向かっていった。
頑張れ!
中学入試 近大福山中(名称を簡略化してすみません)
7名受験 7名合格 みんなおめでとう!
難関進学クラスに3名。
そのうち二人は特待生でした。(全額免除と2分の1免除)
文理進学クラスに4名。
難関進学クラスを希望していた子たちにとっては苦い合格でした。
昨日は悲喜こもごもあったけれど、そして、それは当然のことだと思うけれど、きょうはきちんと現実を受け入れてリスタートできたので立派だと思います。
その気持ちの切り替えを次のチャンスに生かしましょう。
専願受験した子は、きょうから、みんなと別メニューで英語をスタート。
進学先が決まったら、また新しい学習が始まるのは当然のことですね。
まだ受験のある子たちは、それぞれの受験校に応じて準備を再開。
楽観せず悲観せず、やるべきことをやっていきましょう。
準備のきちんとできた受験生にだけ成功はおとずれます。
新年度の生徒募集は、1月15日からです。
LEC入塾をご検討中の方、ご連絡をお待ちしています。
メールをいただければ幸いです。
新聞広告は今年もする予定がありません。
LECに興味をお持ちでしたら、申し訳ありませんが入塾案内をメールか電話でお申込みください。
だいたい20分~30分ほどです。
ありのままのLECをご紹介します。
入塾試験は、2月11日と18日に予定しています。
それまでに一度LECまでお越しいただければ、と思います。
きょうは、もっとリズミカルにいくと思っていた。
浅はかだった。
中3の数学、接弦定理+角の二等分線+円周角+合同のカルテット問題で嫌な雰囲気が漂った。中2の数学、一次関数と座標平面で頓挫。三回数字を変えて練習してもダメ。
明日から巻き返す!
「ゲームより面白い本を貸してあげる」と約束した中2の少年に、コリン・パウエル元国務長官の自伝を貸した。
うーん、どうなんだろうね。
おもしろがってくれたらいいんだが。
クラス全体には、安野光雅さんの「旅の絵本」を紹介した。
できれば一日一冊、何か紹介していこう。
明日は朝8:20から小4。
どんな展開になるやら。
先が見えない不安にさいなまされつつ、わずかばかりの経験とかすかな自信を頼りにこの年末年始を乗り切っていくのは、たぶん、受験生みんな同じ。
不安なら、勉強するしかない。
しかし、勉強すればするほど不安は大きくなるものだ。
だから、もっと勉強する。
そして、不安が大きければ大きいほどそのサイクルは加速する。
大丈夫。
永遠に続くわけではない。
望もうと望むまいと、もうすぐその日はやってきて、決着がつく。
だから、できることをできる間にやるしかないのだよ。
要は、不都合な真実から目をそらさないことだ。
そうすれば、何をしなければならないか、自ずと明らかになる。
がんばれ、受験生!
明日から冬期講習会だ!!
連日、午後10時過ぎから中3・高3のオプショナルツァーが組まれていて、気分はもう講習会。
夕方の小学生の授業まで、ビシバシ遠慮なくやっているので、気をつけないとパワハラになりかねない。
昔なら、ゴミ箱を蹴っ飛ばしつつ授業をしていたのだろうけれど、それはさすがにない。
以下、架空のお話。
「こんなに勉強してどうするんですか。受験に失敗したら全部無駄じゃないですか」と生徒(LEC KIDS)から問われたとしよう。
「合不合だけ考えれば、確かに無駄かもしれない。でも無意味じゃないでしょ。そこは価値観の問題になるので、君と僕では、どんな意味があるか、ずれが生じるかもしれないけれど。それにね、今の勉強を無駄にするかどうか、君次第だよね。僕はそもそも無駄だとは思わないし、無駄にして欲しくないって切に願って指導している。もっと言えば、絶対合格して欲しいと思って指導している。だから、できれば迷わず一心不乱にやってもらいたいと思う。人間だから、あれこれ思うのは仕方ないし、時に考えこむこともあるだろう。でも、それを何か現実逃避の言い訳にしたくなる弱い気持ちには打ち克ってほしい。たぶん、君も僕もいろんな意味で試されているのだと思う。そうしたメタ認知があれば、そんなにぶれずに残りの日々をやっていけると思う。本当に手に入れたいものは何か、心静かに考えてとるべき行動をとってほしい。とことん応援するから」