昨日の殴打事件

 何事もなく(表面上は)、淡々と(お互いに)きょうの課題を消化しました(結果はともかく)。
 
 印象的だったのは、一部始終を見聞きしていた浪人生たちの感想。
 「昨日は懐かしかったです。久しぶりに昔の先生が復活しましたね」とか、
 「理不尽極まりない怒りの爆発を思い出しましたよ。怖かったもんなぁ。」とか、、、
 「もう無茶苦茶でしたよ、恐ろしかったのなんの。」とか、
 心の底から楽しそうに語る思い出は、とにかく、僕が荒れ狂って誰かを怒ったことばかり、、、。やれやれ。まっ、僕の人格をどう逆さにふってもそれ以上のエピソードにはならないでしょう。怒られてるときはたまらないだろうけれど、人生の句読点のひとつになるのであれば、それもまたよし、ということでおさめてください。