午後5時45分

 残り二名のうち、不安なほうの生徒から、夕方の「適性検査対策」を欠席するというメールが入った!しかも、合不合にはひと言も触れずに、、、疑心暗鬼がわきおこる。「おかしい、そんなはずはない、これはどういうことだ?」とても、僕には直接尋ねる勇気ががない。そこで、連絡をとる必要がある、という同じ学校の生徒に頼んで電話をしてもらった。皆が固唾を呑んで待つ数分後、「受かったって!」その瞬間、本人不在のまま、万歳と拍手と歓声の嵐!!やれやれ、これでもう宣言してもよかろう。
 「近大福山中3名、盈進中4名、銀河学院中2名、全受験者が合格しました」
 ドラマを演じてくれた児童の皆さんにあつく感謝。そして、支えてくださった保護者の皆様に深く感謝。ありがとうございました。
 では、諸君、心おきなく、市立、県立、附属にむけてあらためて頑張ろうではないか。
 やるぞう!!!