創立125周年記念早稲田ラガーシャツ（岡崎君寄贈）をかぶって仮眠した。どうにもこうにも目をあけていられなくなった。昨夜、床に就いたのは1時前だったのに、一晩中、浅い眠りで熟睡できなかった。ストレスが臨界に達するには早すぎる気がする。
考えられる原因 ① コーヒーの飲みすぎ。よせばいいのに、コーヒーメーカーを買ってしまって、がぶ飲みしている。以前は、天然水を飲んでいたので、たいへん健康的だったのに、今は、たぶん、胃袋は真っ黒け、いよいよ腹黒いオヤジになったわけで、眠りも浅かろう、というもの。
考えられる原因 ② 読みたい本の展開が気になって。よせばいいのに、池上冬樹氏が「正に傑作」と絶賛している本に手を出してしまった。購入したのは数週間前、読み出したらとまらなくなるから、「読むな」と自分に命じていた。幸い、購入直後はデスクの書類の下に埋もれたいたので、買ったことすら忘れていた。それがつい先日、ふとした偶然から掘り出され、なにげに読み出したら、おもしろい。およよって言うくらい導入から引き込まれる。こんな感覚は、大学1年の夏、上野駅のキオスクでジェフリー・アーチャーの「百万ドルをとりかえせ」に出会って以来のこと。しかし、まとまった読書の時間なんてとれるはずがない。ほんの五分、十分の隙間時間をつかって読んでいるから、たえざる欲求不満。それで、眠りも浅かろう、というもの。（読み終わったら紹介します）
やっぱり、疲れているようです。つまらない話しか思いつかない。
今夜はここまで、また、明日、頑張ります。
