昨日のこと

 市立福山中に通う生徒二名(中1男子)を休憩時間に呼んで、小6の生徒たちに、一年前の受験の様子を語ってもらった。
 まず、面接の極意。ネタばれになるので、おおっぴらにできないけれど、それぞれ「なぁるほどぉ」というポイントをついたアドバイスをしてくれた。今年の受験生に、では実際できるかどうか、というと、、、、
 次は、検査Ⅰについて。ここの感想は、爆笑を誘ったところで、いまだから言えるけれど、という話になった。今年の受験生がことのほか喜んだ。たいへんありがたい情報だったね。いっぺんに気が楽になって、ガッツが湧いてきた子もいたみたい。
 そして、検査Ⅱについて。ここは、さんざん練習してきたところで、もう、あまり心配していない。普通どおりやってくれたら、それでいい。それができれば苦労しないって?まぁ、そうかもしれない。でも、意外と子どもって平気でやっちゃいますから。