英検自己採点(本日判明分)

 ■2級 
  ◎中3男子が1名
  この子は、英語はむしろ不得意で、数学に才能のある子。「高校からの数学」の学力コンテストでも毎回成績優秀の常連者になっている。断定的に言ってしまえば、広大附属福山高校の入試で失敗する可能性は限りなく低い(もちろん0ではない)。くじさえ外れなければ、今頃は付属中の三年生で、もっとオモロイ勉強もさせられたかもしれない。それを思うと、ちょっとくやしい。

 ■準2級
  ●中2の男子2名が失敗
  今回は潔く挑戦しただけ立派であった、と評しておこう。三学期が勝負!

 ■3級
  ○中3男子1名。中2女子2名が合格。中2男子1名が失敗。
  中3男子は、伸び盛りの子で、一年前、過去進行形あたりで、のた打ち回っていたのがウソみたい。中2女子、中間試験や修学旅行で全く準備らしい準備ができなかったのによく健闘。中2男子、準備期間がもっとあれば何とかなったはず。

 ■4級
  ◎中1男女五名、全員合格
  夏から中2へ飛び級した生徒たちが見事な結果。今年は組織的な対策は一切しなかった。夏期講習から9月の学習で間違いなく合格できる見込みがあったので、ホントに何もしなかった。中には個人的に色々やっている子も見かけ、声かけもしたけれど、基本的に不安をとりのぞく心理的なサポートだった。公立の子もちゃんと結果をだしたことをとりわけ評価したい。