小6の児童たちは学校へいくので、午前中は、新高1と新中1の子どもたち。
高１の子たちには、目標をもって高校生活を始めることの重要性を話した。明確な目標を持っている子もいれば、まったりぼんやりしている子もいる。高校生ともなると、行動半径が飛躍的に広がり、圧倒的に自立した行動が増えるはずだが、おしなべてその備えはいまだしの感が深い。
一方新中1の子らはすでに中学生然とした雰囲気を持っているから不思議。彼らが真新しい制服に身を包み、それぞれの学校に向かう日も近い。どうか、スムーズに波乱なくスタートを切ってもらいたい。
隣りのテナントでは、工務店の人の線引きが始まった。工事開始は4月8日に決定。05教室は、4月第3週から本格始動することなる。LEC新世紀（第４紀）の幕が切って落とされる。
