午後9:20
明日の私立高校入試に出撃する中3ボーイズ3名に、「絶対大丈夫、強気でビシバシ!」と送り出す。各々弱点がないわけではないけれど、ここまで来たら、「合格したい」気持ちの勝負といってよいのではないかしら。
高1のT嬢、筆記用具を忘れたので貸して欲しい(最近、みょうに多い。一日平均2.3人)、と言うので、
「あいよ」と渡そうとすると、
「英作文コンテストあったじゃないですか。学校代表に選ばれたって言いましたよね」と、いたずらっぽく笑う。
「うん、あれね」(ここの微妙なあやは、われわれ2人にしかわからない)
「あれって、県で最優秀賞とったんですよ!」
「えぇええぇ!」(素直な驚き、この驚きの意味もわれわれ2人にしかわからない)
「図書カード、2000円分もらっちゃった♪」
「よかったじゃないか(笑)一生に一回ぐらい、そういうことがあってもいいよ」
おめでとさんでした。
中2に、新年度の時間割を配布。生徒たちの要望を受け入れて一部修正した。今週いっぱい、子どもらの話を参考にして変更を検討するつもり。
高校初級では何もオファーはなかった。
【明日の英語検定対策】
3級 → 18:00集合
準2級→ 19:00集合
2級 → 20:00集合
不安を抱えている中高生は、おとなしくやってくるべし。
じゃぁ、また。