中3の入試対策は、本番に合わせて午前9:30から、昨年の問題でリハーサルを始めた。国語と社会までは余裕だった。数学で痛撃を受けた。理科と英語は明日にまわして、午後はひたすら数学の過去問演習。全体演習を午後6:30で切ったあと、特別招待選手を午後8:00〜10:00で特訓、、、のはずが、1名、特訓開始後15分ほどで様子が変。どうも寝ている。迷ったけれど、優しい言葉は封印して、「帰れ、出て行け！」と追い出した。彼のメンタリティの限界を超えていたのだろう。無理があったようだ。他の生徒がピンピンしていること理由にして、強引にがんばらせることもできたかもしれないけれど、そうした団体戦が向くタイプでもなく、（だからこそ、ひとり寝てしまうわけで）、残念だけれどしかたない、明日の復活を願うばかりだ。
午前中、過去問リハーサルをおこなったあと、明日の午後は、理科と社会の特集を組む。最後の一日を軽く流して、という余裕は全くない。新指導要領で補充された分野の演習がしこたま残っている。がんばんべぇ。
新小5･･･逆算をマスターしてきていたのは、キクちゃんひとり。まぁひとりでもいたことを誉めようか。
新小4･･･まだ9歳の子供達。村上とは40歳以上の年齢差がある。もう壊れ物を扱うような気分になった。塾屋のオヤジではなくて、塾屋のジジイの気分である。授業自体はそれなりにスピーディに展開した。一週間後が楽しみ。
新中1･･･単語テスト、暗記文テストで、居残りゾロゾロ。まだ要領がつかめていない。つめが甘い。さて、次回は何人に減るか。最後の3人が帰ったのは10時をまわっていた。
では、また、明日も9:30から。
