眩い陽射しも、足元から照り返してくる熱気も、まぎれもない夏のしるし。
英検二次試験から授業に合流してきた準２級や２級の生徒たちの様子から察するに、上首尾であったような。（過剰期待先行かしら、（笑））
小６の附属演習も４教科スタイルに移行して、そこそこいい数字が並び始めた。
夏を前に、ちょっとした収穫があったような、ほっとした気分だわ、きょうは。
塾屋としては、西日の直射を受ける01教室の夏の午後の蒸し暑さを考えると、断然冷夏を望むけれど、「やませ」を心配している東北の被災地の農家の方々のことを思うと、安易に口にするべきではないような気がする。
かと言ってなぁ、子どもが教室にいっぱいいるときは、部屋にこもる蒸し暑さを精神主義で乗り切れるもんじゃない。節電要請を尊重しつつ、エアコンの全力運転で乗り切ろう。それでも、子どもに八つ当たりして「お前ら、体温さげろ」とか、無茶苦茶言いそうだ。かつて言われた人、ごめんなさい。
夏だ、夏、さあ準備だ、準備。
