中1

 中世史のまとめ。鎌倉・室町の問題演習。そこそこの反応だった。
 理科は、酸性とアルカリ性の性質。イオンに触れずに説明するのはしゃくだったので、水素イオンと水酸化物イオンにだけ登場してもらった。来年から、この単元は書き換えられてもとに戻るはずだから、ほっとする。
 数学は、扇形に入る。まるで小5の子どもらにおしえるような問題ばかり。中学入試を経験した子どもとそうでない子どもの間に、途方もない差が生じる単元で、どうしようもない。
 英語は、不規則動詞の定着と、助動詞can。なんかね、尻切れトンボみたいで、よくないのだなぁ。