受験まで、あと何日、、、

 カウントダウンまがいの話をして、シビアに始まった小6の算数も、近大福山中学・高校から届けられた近大農場産の蜜柑箱を開けたとたんに「なごみ」ムードが蔓延。ううむ、戦術上の失敗。例によって、子どもらの前で、携帯電話から近大福山中学・高校に電話して、お礼を述べ、子どもらに「ありがとうございましたぁ」と言わせた。(お礼はちゃんといわなきゃね)

 良質の蜜柑で大人気、その後、中2、浪人生の胃袋にすべておさまった。どれほどの塾に送っているのか知らないけれど、すごい手間だと思う。費用対効果を考えると、決してプラスにはならないだろう。(だってその大学の農場の蜜柑を食べたからといって、附属中学や附属高校の好感度があがるとは思えない)

 近大には近大のの考えがあるのだろう。よくわからないけれど、まあ、おいしいからいいかって鷹揚に考えています。