2006年度の塾の案内書は、

 21日に完成予定です。
 新年度は例年通り3月からスタートです。
 クラス編成は、小4から高3まで、各1クラス。定員は17名。
 募集は、新小4・新小5・新高1がメイン。2月-3月に入塾試験をおこないます。
 あとのクラスは、内部生の兄弟姉妹、または、内部生の方のご紹介のケースを除いて、原則募集停止。

 「質問したいのに、先生が忙しそうで質問できない、、、」という意見を考慮して、質問・自習時間を創設して、その時間は、順番さえまもれば何でも質問できる、という枠を作ろうと思っています。(土曜の午後に1時間ぐらい取れるといいなぁ)

 また、高校数学をさらに発展させて、理系数学というかたちで、数Ⅲ・数Cのクラスも開講する予定。

 中3の模擬試験を、公立高校用のものと、難関国私立用の二種類を交互実施するようなかたちで、変えてみたい。

 構想だけは膨らんでいるのですが、具体化するには、いくつか解決しなければならない問題点があります。それが手強い作業で四苦八苦。
 進化し続けるということは、重荷を背負って山道を登り続けることに似て、その言葉の響きのよさとは裏腹に、実際には途方もない苦労の連続になる。勢いだけで突き進める年齢ではないので、出っ張った腹や、増えた白髪と相談しながら、考えています。