算数の大健闘をほめた。遂に八割ラインに到達した子たちが続出した。見事である。積み重ねてきた努力が、これほど目に見える結果になったのはかつてないことで、掛け値なしにクラス全員をほめた。「よくやった」
だが、しかし、理科と社会に根強く残る弱点は、今回も改善できなかった。悔しい。あと８０日余、理・社の怒涛の反復演習をおこなって、鍛えて鍛えて鍛えて鍛えぬこう。
算数だってなんとかなるんだ、理・社が何とかならないわけがない。誰だってそう考えるだろう。ここから加速するんだ、一気に壁を越えてやろう。算数同様、繰り返し、繰り返し、丹念にやり直していこう。大丈夫、必ずうまくいく。
