昨日の朝は、懇談に２分遅刻した。というのも、その前の晩、零時ごろ食事をしていると、まだ寝ていなかった娘がおりてきて、なんといっしょに食べ始める。気がつくと親子三人で宴会になった。何を話したか1ｍｇも思い出せない会話。ただ、三人並んで笑いながら食事をした光景だけが残る。その後、お風呂の順番をまっているうちに、リビングのソファで撃沈。朝までそのまま。夜中に一度目覚めたのだけれど、お風呂に入る気力も二階にあがる体力もなくて、目を閉じた。
朝、ゾンビのようにゆらーり立ち上がると、風呂をすすめられ、深く考えることもなく、指示に従い、湯船につかって蘇生した。頭の思考は半停止状態で、時間の観念が欠落していた。のほほんと朝食をすませ、ふっと時計を見ると、絶体絶命時刻！おおおおぉぉぉぉ！と我に返って、車に飛び乗ると、待ってましたとばかりにマーフィーの法則、バッテリーの反乱。エンジンが始動しない。「かんべんしてくださいよぉ、一発でかかれ！」高速呪文を唱えると、1300CCのエンジンが雄叫びをあげてくれた。ニャロメェ！
ということで、Y様すみませんでした。昨夜、謝罪しようと思ったのですが、そんなこんな、睡眠不足となんやかんや、もうバテバテ状態で、ブログのショートカットは、山の彼方の空遠く、、、開く元気がありませんでした。
で、画像は昨日のもの、夕方、西の空に、それはそれはきれいな上弦の月が出ていました。僕の携帯のカメラでは、写真にすると消えてしまう。残念だけれど、そのまま載せます。いつか、もっとちゃんとしたデジタルカメラを買って、もっといい写真をのせましょう。西の空に残る淡い月がすっきりした青空にちゃんとうつるカメラを買いましょう。
