受験生（小６）に、インフルエンザ（?）の罹患者が出てしまった。いまから四年前、附属中学に４人の合格者がでたとき、ひとりの子は、冬期講習あけに２週間ほど風邪で寝込んだ子だった。確か受験の日の前日くらいに復帰してマスクをかけて受験しに行ったはずだ。お父様が、合格後に、風邪をひいて緊張がとれ、よい意味でリラックスして受験できたおかげでしょう、と微笑んでいらっしゃったのを印象深く覚えている。
風邪もインフルエンザも運命とあきらめて、ゆっくり静養してください。どんな事柄もいい方に考えること。どんな事柄にも明るい側面と暗い側面があります。ピンチのときこそ、明るい面を見る！
