外装はほぼ完成

 正面のシールドを白色不透明に変えたので、遮光性が格段に向上した。丈も長く取って、足元が見えていたのも解消。ふふふ、ほぼイメージどおりになった。室内が完璧にみえなくなったことには賛否両論あるだろうけれど、とにかく西日対策を優先させた、ということで、ご了解ください。
 内装の工事は4月8日からスタート。子どもらは、壁のぶち抜き工事を早くしろ、とうるさく迫るけれど、まさかね、春期講習中にそんな真似はできません。水族館みたいになるんだぞ、ガラス越しに保護者の方々に授業見学してもらうんだぞ、と、あおりすぎたかもしれない。できてのお楽しみ、乞うご期待。
 
 明日、小6は午前中は学校に行くので、小5とスイッチ。小5の授業を午前中にすませて、午後小6の授業を行います。
 
 そう言えば、昨日、カープの試合を応援に行った生徒から、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を監督と選手がパロったポスターをもらった。ローマ教会からクレームがつくとは思わないけれど、このポスター意味するところはひとつしかない、ように思われた。
 つまり、「マーティン・ブラウン監督は、早晩辞任する運命にある」と。それ以上のことをウダウダ述べる場ではないから書かないけれど、どう考えたって、このポスターを考えた人は、マーティンが辞めることを想定して作ったに違いない。イスカリオテのユダの位置にいる選手が誰なのか知らないけれど、「選手たちに裏切られて」という寓意も十分伝わってくる。やれやれ。