以前はブログを書き込んでいたのだけれど、今講習会は、その時間すらない。休憩時間もプリントの印刷や、生徒の質問があって、キィボードから遠ざけられている。
いや、ひょっとすると、最大の障害は「掃除」かもしれない。暇を見つけては、せっせと床を掃いている。シャーペンの芯のかけらをとりわけ目の敵にして掃き集めている。おかげで床の汚れがいつもより目立たないように思う。
どうなのかなぁ。塾の内部環境を整えるということからすれば、掃除が優先されるのは間違いない。でも、情報発信を外部環境の一環と捉えれば、バランスを欠いた行動かもしれないなぁ。現代ビジネス論から言えば、情報>掃除だろうなぁ。でも、しょせん片田舎の零細塾に、そんな一般論を適用したって始まらない、と思う。
だいたいこのブログで発信している情報なんかたかが知れている。ほとんど愚かな塾屋の自己満足でできあがっているのだから、掃除に時間をとるほうが有益性は高いだろう。
なぜなら、
1. 大多数の生徒はブログの記述よりきれいな床を求めている。
2. 最良の受験指導を追求するとき、ブログの記述が増えるより床がきれいになるほうがストレスがたまらなくていい。
しょせん程度問題、バランスの問題に帰着するのはわかっているんだけど、ね。
疲れていると、例によってくだらないことしか書けない、という典型的症例ですな。
すみません。