学力試験

 4年生・・・おおむね予想通り。国語は、しかし、今後、苦戦しそうな気配濃厚。
 5年生・・・300点を越える生徒が続出。喜ぶべき事柄なんだけれど、実力を熟知する立場にいる人間からすると、素直に喜べない。額面どおりに受け取れない。ただ、算数の点数が実態を如実に物語っていたのは確かであった。ごく控えめに言っても、ボロボロであった。
 6年生・・・トップで260点台。「はははは」と乾いた笑いをこぼす。覚悟はできていた。いまさら何をかいわんや。ひとつひとつ積み上げていくだけの話。やったるぜ。