フロアクリーニング

きょうは教室のフロアクリーニングがあった。涼やかに光る床で気分も一新、と行きたいところだけれど、新学期の疲れなのかどうか、どの学年も何か反応が鈍い。いや、それは過剰に求めすぎているだけであって、彼らはごくふつうにやっているだけなのだろう。そこのところ、きちんと見ていかないと、噛みあわなくなる。

よしながふみさんの「大奥」が、手塚治虫大賞をとった。めでたしめでたし。吉田秋生やくらもちふさこ、と、個人的に贔屓筋の人たちと競っていたので、多少、悩ましいところではあったのだが。まぁ、順当という気がする。