ついに神戸で、、、

朝7:00のニュースで、「国内初の感染者」というニュースに触れた。塾へ来て、授業の合間にネットでフォローした。休校措置と外出自粛要請を目にしたときは、「ついに来たか」という思いを抱いた。

準備はできている。どれだけ長期化するかわからないけれど、冷静に対処できるだろう。広島県東部地区で休校措置がとられれば、塾もそれに応じて休む予定。ひたすら巣ごもりするつもり。

どうか、あまり大きく社会が揺らぐことのありませんように。人々の暮らしがおびやかされることなく、この感染症を撃退できますように。

小松左京が「復活の日」の中で願った、人類救済のグローバルな知のネットワークが、何かしら顕在化しているように思うのは楽観的すぎるだろうか。