４級
昨日の段階で、合格圏内に到達しなかった中１の生徒４人に受験を許可しなかった。１点不足の子も２人いたけれど、「すれすれで運よく合格するより、じっくり力を蓄えてから受けた方がよい」と告げた。村上から、４級レベルで受験を許可しなかったのは、初めてのことだ。重い決断だったが、まちがっていないと思う。
３級
中１の飛び級組６人が中２を牽引するかたちで臨んだ。まずまずよい結果が期待できそうな級である。
準２級
中２からチャレンジした男子２名は中間試験とバッティングし、酷なことであった。中３生の健闘を期待したいところだが、きわどい。
２級
中３からの受験候補者は４名いたが結局２名の受験であった。センスの良い子たちなのでなんとかなるか、、、。高校１年、２年の受験者が、準備段階で激しく苦戦していたのが何とも気がかりである。
今回は、LEC史上最大規模の受験となった。そして、組織的な対策をかなりやりこんだ受験でもあった。反省するべき点は多々あるが、困難な目標にも敢然と立ち向かい、地道に努力を重ねた子たちが数多くいたことをうれしく思う。
大勢は明日夜判明する。
果報は寝て待て。
