漢検の自己採点 つづき

小6 すでに8名の生徒が漢検3級を合格している(なかに2級ホルダー1名、準2級ホルダー1名を含む)ので、今回チャレンジしたのは残りの5名。

3級 2名チャレンジで1名合格

4級 3名チャレンジで2名合格

3級に合格した子は、4回目のアタックだった。あまりに辛酸をなめてきたせいか、正式な合格通知が届くまでは、安心できません、と正直な弁。さもありなん、と思いつつ、有資格者として今度の日曜から附属演習に参加することとなった。

 

中3・高1で準2級にチャレンジした計3人のボーイズも無難に合格した。

中3の少年は、「お前は内申がないんだから、せめて英検・漢検を準2級でそろえておけ」と強制され、見事に成就。こういうテストでは良い頑張りを見せるのにねぇ、1,2年のあいだにサボったつけの大きいこと。今更内申アップなんて期待できなから「次は、じゃぁ数検だな」

 

2学期に入って、何人かの生徒が入塾し、何人かの生徒がやめていった。

どの退塾した生徒たちに対しても、期待に応えられなくて申し訳なかったという気持ちが強くある。だから、その分だけ、続けてくれる生徒たち、新しく入塾してくれる生徒たちには、よりよい授業をしたい、と思う。

もっと工夫した、もっとオモロイ授業をしたい。

そして、もっと生徒が学力を伸ばす授業をしたい。