昨日の午後から悪寒・微熱で絶不調だった。
葛根湯（顆粒）を二袋飲んでしのいだ。
コロナでもインフルエンザでもないことはわかっていた。
いつもの扁桃腺が炎症をおこしていた。
今朝は、ドリンクを二本、黒酢１パック（扁桃腺炎を鎮めるのに一番効果がある）を飲んだ。午後4時ごろには、微熱も消えた。「抜けたなぁ」と感じた。
過労と睡眠不足とストレスに苛まされる受験期の塾屋が年中行事のようにかかる「扁桃腺炎」。一昨年は、耳鼻咽喉科の医師に「入院一歩手前ですよ、仕事休めないんでしょ。だったら点滴にかよってください」と言われ、数日通院した。
思えば、扁桃腺肥大と認定された小学校1年生の時、「切って取っとこうか」と母に言われ、拒否し続けたのが仇になった。大人になってから対処法を身につけるまで、苦労した。冬場は「黒酢」を飲むこと。これでだいたい乗り切れる。嘘のようなホントの話。溶連菌で苦しんでいた生徒にも効果があった。（たまたまかも）
今年は備えを怠った。マスクが喉を守っている、と過信した。
今回は、きょう、高3男子と中3男子のふたりから、合格！の朗報があったのも効いた。ハレバレとした気分で一気に免疫力があがった。陰鬱な気分が払拭された。ロイヤルゼリーよりもタウリンよりも塾屋を元気にする。合格！は塾屋の特効薬だ。たった1日で完全回復できたのは、彼らのおかげに違いない。感謝、ありがとう。そして、おめでとう。
本命はこれからだ、頑張ろう!!
