LECマーフィーの法則

 1.プリンターの用紙は、最も忙しい瞬間に不足する
 2.プリンターは、急いで印刷しなければならないときに限って紙詰まりをおこす。
 3.ヤル気満々で授業を始めようとすると、必ず生徒の誰かが言う「先生、テキスト忘れました」
 4.授業が熱を帯び、「ここがポイントだぁ」と力説しているときに限って、電話が鳴る。「先生、宿題おしえてください」「バカヤロゥ」
 5.さぁ帰ろう、と思って、急いで車のエンジンをかけたときに限って、エンジンがかからない。
 6.きょうのプリントは簡単だ、みんなすごい点数をとるぞ、と思ったときに限って、結果はボロボロになる。
 7.最近、あいつは調子がいい、と思って、学力テストの結果を期待すると、必ずとんでもなく裏切られる。
 8.ああ、きょうは平和で静かな一日だ、と思った3時間後には、たいてい、魔女の大釜をひっくりかえしたようなパニックに陥っている。
 9.生徒が赤ボールペンを忘れたときに限って、スペアがみつからない。
 10.トイレットペーパーは、朝補充すると、必ずその日の夜になくなる。
 11.コーヒーを飲みかけにしていると、必ず机から落ちて悲惨なことになる。
 12.生徒が忘れていった傘は、二度と回収されない。
 13.誰かが水筒を忘れると、連鎖反応的に水筒忘れが続く。
 14.毎日、誰かがテキストかノートを忘れて帰る。
 15.朝、僕がギリギリに塾に着くときに限って、生徒は全員勢ぞろいして駐車場で待っている。
 16.きょうもよい一日だった、さぁパソコンを消して帰ろう、と思ったときに限って、重要なメールを受信する。
 17.さぁて仕事するか、と思って、パソコンのスイッチを勢いよくいれた時に限って、マシン・トラブルが発生し、右往左往する。
 18.ろくでもない一日だ、と思ったら、もっとろくでもない出来事が必ず起きる。
 19.添削を中断したプリントは必ず消える。
 20.プリントやテキストを探していらいらしているときに限って、「せんせぇ、あのぅ、、、」と生徒が頼みごとを喋りだす。「今、俺に話しかけるな!!!!」
 
 という、とんでもない塾です。 すみません。