英検自己採点

「学校帰りには準備できてるよ」と昨日言った。午後5時前には、中1の男女各1名登場。50点満点で46点と42点。まったく問題ありません、合格オメデト。続いて、オペレーション・バァ・チャン(毎日学校帰りに2時間勉強してから帰宅するという日課を課せられている)実施中の少年、33点。ロウスコアだけど、合格。
 
 中2はいささか劇的。「やったぁー!」という歓声と「.....」という失意が交錯し、指導する立場にいるものが安易に声をかけることができない雰囲気になった。残念ながら、現時点で8名エントリーして2名の合格者であった。

 高校初級では、準2級に再チャレンジした少年が軽く突破。2級に初チャレンジした少年が41で微妙。全体平均が34まで下がれば望みはあるが、37や38では、合格ラインは44とか45になるからあきらめたほうがよい。こればっかりは、協会が数字を公表するまでは宙ぶらりんを我慢するしかない、わずかに首の皮一枚ほどの希望が残されている、というところか。