明日は、漢検リベンジ。秋に二回セッティングして、一回目に惜敗した子には、リベンジマッチを用意した。そこまでする価値があるのかどうか、迷っている部分がないわけではないけれど、リベンジャーに選ばれた子たちが見せる敗者復活の意志はなかなかよい。本来、こんな手の込んだことは、実力のある子たちには無用のものだ。漢検をはじめてもう七、八年になるだろうけれど、リベンジマッチの必要性を感じたことはなかった。みんながみんな実力のある子達ばかりでもなかったけれど、合格率が8割を下回ることはとんとなかった。ところが、昨年あたりから、漢検に、落ちる、落ちる。えー、なんでこんな級なんかで失敗するのぉ。と思わず嘆きを口にすることの多いこと。
で、まぁ、それならってことで、やってみた。