やっと夏期講習案内の配布

夏期講習会案内書

ここ数週間、企画頓挫計画変更二転三転四分五裂棚上げ後回し七転八倒九死一生絶体絶命四面楚歌の末、本日やっと夏期講習の案内配布開始。やれやれ。遅くなりました、すみません。毎年のことなのに、毎年同じように悩みながら作成する悪循環を断ち切れない。
で、あらかじめお断りしておきたいのは、ひょっとしてこのブログを閲覧なさっている外部生(変な呼称ですみません、非LEC生でもいいんですけれど)の保護者の方々に申し上げます。LECの夏の講習は、あくまで内部生の学力向上のために、内部生の都合を最優先して組まれていますから、外部生の方の講習参加については、お気楽に「どうぞ」と申し上げにくい部分があります。講習参加をご希望の方は、たいへん恐縮ですが、直接塾までお越しください。案内書をお渡しして、その場でご説明いたします。
従いまして、電話でのお問い合わせは、希望の説明日時を承ることに限定させていただきますので、あしからずご了承ください。また、案内の郵送等も致しておりませんので、重ねてご了承ください。

先週の土曜日は、カープの敗戦と羽生さんの負けを確認して、重い足取りで帰宅した。帰宅後、「そうだサンフレッチェの試合があった、せめてサッカーぐらい、、、」と思って、携帯電話で結果を確認しようとしていたら、妻が、「2-0で負けたわよ」と極低温の威厳をもって教えてくれた。へこむ僕の姿をみて、「あなたが応援するものはみんな負けるわね、私を応援しないでね」と絶対零度の釘をさされた。はい、と頷いてしょんぼりしていると、「きょうは”負け日”ね」と完璧な要約をしてくれた。
きょうのカープはできすぎの大勝。さて、明日は。

大勝で思い出した。何月かの小6の国語の学力テストの漢字の問題に、「子どもがタイショウの本」とあった。
正解は、もちろん、「対象」。でも、生徒の中に、「大将」と答えていた子がいた。ぷっと吹き出したけれど「これってありうるよなぁ」と思ったものだった。業者さんの採点では不可だったけれど、惜しいなぁ、と今でも思う。最近はまっているスペースオペラでは、マイルズ・ネイスミス・ヴォルコシガンは、17歳で、デンダリィ傭兵艦隊司令官、提督になった。「子どもが大将の本」には、ちょっと苦しいか。