昨晩のことだ、、、

妻が就寝した後、塾から持ち帰ったパソコンで月末の管理業務にとりかかった。パソコンをたちあげ、つい、ふらふらとYOUtubeに立ち寄ったのが運の尽き。
ネットの記事で、太田裕美さんがまだ現役で、しかも村上の崇拝する伊勢正三氏とともにユニットを組んでいることを知ったばかりだったので、検索すると興味深い動画が次々湧いて出てきた。
「わぁーい」とお宝をみつけたガキのように、次々と視聴しながらファイルのダウンロードを続けた。作詞家の松本隆氏、作曲家の筒美京平氏の天才性にうなりつつ、太田裕美さんの甘く切ない歌声に限りなく感傷的な気分に浸ってしまった。
ひととおり目ぼしいものには目を通し、11個に分かれた25周年ライブのファイルを順番に開きながら、管理業務にいそしんだ。仕事がひと段落し、ほぼ太田裕美系列の動画もチェックがすんだとき、なぜか、ふと、薬師丸ひろ子さんが心に浮かんできた。
日本の女性シンガーのアルバムで、これまで唯一LPを買ったことのあるのが、薬師丸ひろ子の「古今集」。探してみたら出てきた出てきた。
深夜というのに、また「わぁーい」とお宝をみつけたガキのように、次々と視聴しながら、、、、
ということで、気づけば朝になっていた、という、まったくつまらない話で、きょうはおしまい。