きょうは変則的に高校初級が先行スタート。
講習のプログラムはできあがっているし、資材もそろっているから、あとは体力と気力の勝負。
ああそうだ、公立小学校のみなさん、卒業おめでとう。
今、村上に言えることは、「3年間リベンジに必要な時間を与えられた、あとは、それをどう活用するか、君たちといっしょに考え、行動し、結果を出したい」ということ。
あまり感傷的な気分にはなれない。夏までに到達しなければならないレベルを考え、この春をどう過ごすか、というきわめて実務的な思考が先立つ。
余裕がないな、いかん、いかん。
風を感じ、空を読み、花を愛でる心がなければ、何をやっても不毛な営みに陥るだろう。
さて、しかし、明日の展開がどうなるか、明日になってみなければわからないが、明日、こうしたい、というものはたくさんある。
どうかうまくいきますように。