和と差の文章題はともかくとして、植木算、方陣算のちょっとした規則性を使った問題が出てくると、反応が鈍る。植木算はまだ等差数列の表を作ることができれば、良いとして、どうして方陣算はあんなに苦手意識が強いのかしらん。
速さが変化する問題を差集め算で解かせるのは、オタクの所業であって、比を使うことが圧倒的に正しい、と思う。精緻な分析力を要求しているのかもしれないが、手続きが煩雑すぎて気に入らない。もっとシンプルにザクザク解決できる問題は、ザクザクやればよいように思う。制限時間内により多く得点するという条件を考えれば、おのずと選択肢は限られてくるように思う。
きょうも外は雲ひとつない。予想最高気温は３４度。どうなることやら、みなさん、どうぞ、お気をつけくださいまし。
