祝 祝 おめでとさん おめでとさん

きょうは喜ばしいニュースがふたつもあった。
まず一件目
高3のMさんが、第一志望だった倉敷市立短大に推薦合格を決めてくれた!
日々まじめに一心不乱に取り組んできた受験勉強が見事に成就した。
彼女は一般入試で受験しても、「たぶん大丈夫」というデータを1学期から出していた。学校の成績はもちろん申し分ない。志望動機もすっきりしていて、模擬面接をしてもよどみなく受けこたえることはもちろん、その志の高さに感心するほどで、まったく死角がなかった。村上としては割と気楽に考えていた。ところが、推薦試験日当日の様子を聞いて少しぐらついた。彼女の言によれば、恐ろしいほどの緊張に硬直した上、あたまの中ではある童謡(アーイアイではじまるおサルさんの歌)がエンドレスリピートされて、ぜんぜん集中できなかった、ということだった。まじめすぎるタイプによくある失敗、、、と思っていた。
きょう、6年生の授業中、気がつくと彼女はいつものように05教室に静かに座りたんたんと学習している。休憩時間になるべくそっと話しかけたところ、満面の笑みとともに右手で小さく奥ゆかしくガッツポーズ。
「うおおおおお、おめでとう」とはしたなくも大声をあげたのは村上。彼女が幼稚園の先生になるまでに乗り越えなければならないハードルはまだいくつもあるだろうけれど、絶対大丈夫、物静かな外見に秘められた熱いガッツで乗り越えていくに違いない。
本当によく頑張りました。合格おめでとう!!!!!!!

そして二件目。
以下、引用。
「今日は、報告がありメールをしました。
私、ようやく就職先が決まりました!
第一志望の、福山市の職員です。今日2次試験の結果発表があり、合格していました。
春から、夢だった保育士になります!

これから卒論などまだまだ気は抜けませんが、とりあえず一安心です。

これから受験に向けて、先生も生徒さんもお忙しいと思いますがくれぐれもお体、お大事にして下さい。

近々また伺いますので、その時は暖かく迎えてくださいね。笑


LEC卒業生 F・Kでした!」

ということで、Fさん、おめでとうございます。
よかった、よかった。
Fさんのような聡明かつ母性あふれる保育士さんに出会える子どもたちはなんと幸せなことでしょう。村上に幼児がいれば、ぜひともお願いしたい、本当にそう思います。
いよいよ本領発揮ですね。ご活躍をお祈りいたします。
ご訪問楽しみにおまちしています。
お祝いいたしましょう!!!

ということで、今夜は乾杯。

明日は、午後10:30スタートです。