一歩前進、二歩後退、ん?

高3男子1名、龍谷大学の公募推薦OK。予定通り軽くKICK!次はセンターだ。16日から、朝9:30スタートで英語をやる!!

きょうは小6に大量居残りの発生!
2週間に一回のチェックを3週間にしたばっかりに、墓穴を掘ってしまった。彼らが期日内に達成できなかったことを責めるよりも、達成できるように仕組めなかったことをくやしく思う。「ちゃんとやってね」と、丸投げするからこのザマだ。子ども相手にそんな手抜きは通用しない(ちゃんとやっていた4名は素晴らしい!必ずやこの4名は大成するであろう、ミヨケン・マッキィ・ダイちゃん・ナツキ、たいへん立派でした)。もっと工夫した働きかけを考えよう。

授業終了後の番外編に高2男子を招待。数Ⅰの入試問題演習。厳しい結果が続くけれど、やりぬくしかあるまい。

昨夜帰宅して食事をしていると、娘が二階から降りてきた。ここ数日、やっとはじめたセンター対策、生物や政経の演習に嫌気がさしているらしい。入浴前の隙間時間に、父親相手に無駄話をしていく。
先日は、ネットからコピーしてもってかえった大学の教授紹介のプリントを読みながら、「さすが父親、私のやりたいことを的確につかんでいるじゃない、おもしろそー、この教授のゼミとりたーい、開発経済学やりたーい」「はいはい合格してからやってね」
昨夜は「カタツムリって雌雄同形なんだって」「ああそうだよ」「でね、交尾するときは何匹もいっぺんにやるから、ながーく数珠繋ぎになるんだって」「種の保存だもん、効率よくやっていかないとな、、」「アフリカには40センチのカタツムリがいるんだって」「うぇ、そこまでいくとエイリアンだなぁ」「アメフラシも雌雄同形だって」「そうそう」「不気味だよね」「水の中でみればきれいだろう」「うん、動かないからダイバーの被写体には最適だって」「カクレクマノミよりは撮り易いだろうね」「カクレクマノミは性転換するんだよ」「おまえさぁ、なんかそんな話ばかりしてないか」「だって生物で出てくるから、なんだろうってウイィキペディアで調べると書いてんだもん」「もう寝なさい」
明日、センター模試を受ける人たち、うまくいきますように。